海へゆく


日曜の朝、早く目が覚めたので、そのまま江の島へ行ってきた。
江の島弁天橋をわたる途中で、島の反対側の稚児ヶ淵へ行く船がでていたので、400円の乗船券を払って乗り込む。ついたら500円払って、海蝕洞群を展示している「御岩屋」へ。そこを出てから階段をいくつか上り、海を飛ぶとんびを見ながら、焼きハマグリとしらすゴハンで早いお昼。視界に壁のアサヒ・スーパードライのポスターを捕らえながら、運ばれてきた生ビールを一口ごくり。
 キリン・ラガービールでした・・・
秋はキリンのラガーであることに異論をはさまないが、夏はスーパードライだよなー、と、若干残念に思いながらもごくごく飲む。そのままざくざくと道を下り、正午を若干過ぎたところで東京へ戻る。
夏も終わる。

海へゆく ソウル・フラワー・ユニオン
追記。
※浮世絵に明るくないので、間違っていたら優しく教えてください。

歌川広重 本朝名所 相州江ノ嶋岩屋之図 天保3年(1832)

歌川国芳 相模 江の島岩屋ノ口 嘉永6年(かな?)(1853)

バームクーヘンをいただいた。ちょっとぱさぱさした食感のものが多いものですが、これはしっとりしていてたいへんおいしいのです。
で、これが、松坂屋の前で行列をなしているあのバームクーヘン屋さん「ねんりん家」のバームクーヘンと気がついたのはつい先ほど。ネット時代に店舗のネーミングセンスって重要じゃのぅ。

2 COMMENTS

スガ

わっ、ありがとうございますー。
江の島の裏側ではみんなが釣りしたり磯遊びしたり。キャリアの長い観光地はいろいろな遊び方があるんだなー、と。

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