アラスカ旅行記 旅程編その7-五日目 ウィッター氷河ツアー

5日目、朝9時半にホテルロビーへ集合し、ウィッター(ウィッティアと書かれることも)へ氷河ツアーへ。


部屋から見たアンカレッジ市街、長野県飯田市サイズの街。


州の鉄道を横目にフィヨルドの道を南へ。


市街から1時間ほどで氷河が見られるエリアへ。曇り空だったから氷河が青く見えるんやで。


氷河の街ウィッターへ着いたら早速氷河クルーズ船へ。J●B貸し切りのクルーザーで、広い船内に40名ほどの乗客でのんびりと。あぁーこれがJT●パワーというものですかそうですか。


技巧派操縦士が滝壺まで船を寄せてくれる。まっ、オシンコシンの滝を思い出したわ。


ほんとうにオシンコシンっぽい、違うのはちょっとビッグサイズでスケールがでかいってこと。


氷河ですよー開高健がデサントのCMで「ダウン」ってやってたのは昭和のいつの話やら。


これがチリリと崩れていく。ガガガーと崩れるところを見せたいと30分以上停船してたけど、うん、まぁいいよ、崩れちゃわなくても。


天然アザラシ牧場。。。おびただしかっただよ。


船員のお嬢さんたちが氷河の氷をすくってお酒を作ってくれるのです、ほほぅ、網走で乗ったガリンコ号思い出した。


技巧派操縦士の渋い背中。3時間弱のクルーズを終えて帰港。


対岸はフィヨルド、対岸は黄葉。


こういう印象的な姿の山も。


海がひろいのう。6時半頃アンカレッジ市内へ戻り、また今日もトレイルをお散歩することに。


あの雲の下の蚊柱みたいなものが雨の柱。市内はこの雲がつい先程通り過ぎたようでして、


空には大きな虹がかかってました、ここは市内のこうきゅうじゅうたくがい。


市内の地図。水色がトレイルを示してます、健康に良さそうでいい街だなー。


空港が近いからこんな風に海を飛行機が。


ちょっと歩くと水鳥がくつろぐ素敵な公園も。


国際空港があるような街の中心部から15分くらい歩くともうこんな景色なんやでー。


そして素晴らしい夕陽が。


わしの影も長い。


ななかまどが馬鹿でかい。


雨も降ったりやんだりで、秋の美しい一日の夕暮れだったのでしょう。


馬鹿でかい虹が。


いい一日だったねー、と。


アンカレッジでイケてるという噂の店でディナー。
謎の創作料理、料理は創作しちゃぁいけないねぇ。

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