仮題

日経ビジネスオンライン:iPadは、本棚なきコトバダイバーたちを生む
軽さ、価格、見やすさ、一覧性(ブラウザビリティ)、携帯性、寒冷地や暑熱化での使用、バッテリー性能、表現力などなど、あらゆる点で、紙には勝てない。当然だ。紙には何千年の歴史があり、一方、液晶画面は小生意気なティーンエイジャーに過ぎない。
 とすれば、紙の書籍がただちに駆逐されることはあり得ない。
 でも、問題は、読書用の端末としての機能や使い勝手ではない。
 おそらく、iPadの真価は、書庫としての潜在能力だ。

そうなんだよなー。音楽好きな人も、レコードでなきゃだめだ!、CDというカタチでなきゃいやだ、っていう人以外は、iPod と iTunes にすっごく感謝してない? だってCDを収納する空間が必要ないんだもん。旅行にいくときに、あれとこれとこのMDを・・・・っていうのははるか昔のお話、好きな音楽ライブラリをまるごと運べちゃうんだものーらるー。その点だけは期待したい。新書なら電子書籍で読みたいなー、私。

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