俳句詠む暇なき人に梅雨の空

ちょっと時間ができたので昨日は日本橋でうなぎを食べた。
一時間以上かけてゴハン食べるの何週間ぶりじゃろう!!
その後、新橋で開発男子とホニャララの受け渡し。SL広場のヤマダ電機のノーパソ売り場を見ていたら、諸々安くて腰が抜けた。13インチのリビング用 Dynabook が6万円でお釣りくるとか、レノボの赤いぽっちがついたのが4万円でお釣りくるとか!!
オリックス・レンテックで今回法人用のを一台借りたのですが、それが、いまどき珍しいメモリ512MBとかいうやつで(!!!)、「きぃぃーって何度かなりました」とのこと。そうじゃろうともそうじゃろうとも、しかし、そんな「いぃぃー!!!」な気分を味わわなくても済む2GBメモリ、さらにぎりぎり持ち歩ける重量感のノーパソがそんな値段!!! うっかり買い与えるところじゃった・・・。
それにしてもお店の売り場を歩くって大事なことよね。ネットでの買いものって、その品物の型番を頼りに最安値を探しちゃうけど、お店にいけば、「あ、別に●●でなくても、○○で代替きくじゃん」とか「●●にない良さが○○にあるじゃん」といった発見ができるものー。たまにはお店に行こう。関連した商品を自分の目で見つけよう、Amazonの提案だけじゃなく。
赤いポッチのThink Pad を改めて触ってみたけど、移動しながら使う人には確かにいいのかもしれん。マウスがつるつるーって動かないんだもの、長距離バスとか新幹線の中でも使いやすいんだろうな。でも、あの黒くてごっついのは女性のバッグにはね・・・ホワイトバスとかには似合わないざましょ? あれは男子のパソコンじゃのぅ、『男子の本懐』っていったらあのパソコンのことじゃないかしら、俺はこの重いものを運ぶぜえええ、なぜなら俺は男子だからな!、とでもいうような。
しかし、その激安ノートパソコン売り場の上に、法人用中古品売り場があり、そっちのほうが値段が高いってどういうこと? 割高とかそういうんじゃなくて、実際に値段が高いの。意味あるのか、あの売り場?
地下のデジカメ売り場で、黄色い僧侶服を着たチベット僧たちが、デジタルフォトフレームを囲んでキャッキャウフフしていたのを見て、なんとなくちにゃー。リアルお店って楽しいね、他のお客さんの顔が見られて。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください