金髪がゴール決めたり薄暑かな

打ち合わせが10時過ぎに終わってぐったり、夕飯作る気力ナッシング!、帰った駅近くのタイ料理屋さんが「パブリックビューイングやってるよ!だけど今夜はカレーと軽食しか出さないよ!」というので、立ち寄りまして、うまーなカレーとビールで前半戦を見ながら遅めのゴハン。ハーフタイムになったところでさささと会計し家へ移動、お酒を作ってソファに正座して後半戦を見る。
どうぞこのまま時間よ過ぎて、本田の力強いシュートもよかったけどあれはやっぱり松井がすごかったんじゃろう、長谷部って人は陸軍ヤング大佐みたいないい男じゃね、中澤は、うん、君はそこにいるだけでいいのだよ、トゥーリオの髪は阿部ちゃんに切ってもらったらいいんじゃなかろうか、川島君は闘志あふれててガッツも感じられて好きだわ、本田がゴールを決めたあと、岡田監督がガッツポーズしていたけど、あの人があんなにいい笑顔を出したの本当に久しぶり、あ、でも、おかちんのネクタイ、あれはゴールのネットを表したものなのかちら、どうかちら、あと、川島君はトゥーリオさんの頭を間違って殴っちゃったけど、積年のウォンゴールの恨みをうっかり晴らせたからいいんじゃないかちら、どうかちら! とかいってるうちに試合が終わった、わーん、よかった。
そして蹴球界のご意見番・イビチャ・オシム氏のコメントがまたいいね!
イビチャ・オシム氏がカメルーン戦を回顧
「明日の一面がすべて本田なら日本の未来は危ない」

 カメルーンは軸になる選手として、元バルセロナでいまはインテルでプレーしているサミュエル・エトーしかいなかった。しかし、エトーだけがプレーをしてカメルーンが勝てるわけではない。エトーにも限界がある。日本にとって、今日のカメルーンはエトーだけを抑えてしまえばおしまいだというチームだった。巨人ゴリアテの役割をカメルーンが担い、小柄なダビデの役割を日本が担っていたという構図だった。
 だから心配なのは、本田が舞い上がってゴリアテになったかのような勘違いをしないかということだ。本田に言ってほしい、君が1人だけでプレーしたわけではなく、ほかにも10人がいたんだよと。それが思い出せないようであれば、本田にとっても、日本代表の未来にとっても良いことはないだろう。
 今日の試合に限って言えば、本田はデリケートな役割を見事にやったし、褒美としてゴールも決めた。しかし、これは彼のキャリアの始まりでしかない。メディアのみなさんも、今日のゴールだけで本田をヒーローだと持ち上げないでほしい。もし明日の一面がすべて本田ということになれば、日本の未来は危ない。ヒーローは1人ではなく全員だ。もし本田がゴールしたことでヒーローになったとするならば、トラップ技術が巧みでGKの上にボールを浮かすキックができればみんながヒーローになれるということだ。しかし、そうではない。ヒーローは自分の一生と自分の命を懸けて何かを守る存在のことだ。

全文読むに値します!こちらもぜひ!
ほほぅ、視聴率45.2%とな・・・
スポニチ・み~んなが見た!日本代表、真夜中の金星45・2%
なーんだ、みんな、基本的に代表のこと気になってるんじゃん☆
アフリカに行ってるUGさんのブログ、ソフトバンクの南アフリカW杯無料アプリが素晴らしすぎるので絶対にインストールしておくべしとのこと、みなさんもぜひー!
今日のおまけ。

ナガかミイヤンに着こなしてもらいたい!!!
カメルーンのポール・ルグエン監督、ハンサム・・・☆

http://www.africsport.info/wp-content/uploads/2009/09/paul_le_guen_reference.jpg
洋成田中要次だね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください