野球と俳句と着物と旅と仕事と猫と酒

プロ野球2017 キモノの国のエクソダス

旅ゆけば

金沢に行ってきました。

投稿日:


六本木ミッドタウンのお店 THE COVER NIPPON さんは、「贈る、暮らす、日本の手仕事」というキャッチコピーの通り、伝統工芸品を中心に日本各地からセレクトしていて、で、私も、仕事を通じて、日本にはこぎゃんうつくしかものがあるとですか、とちょっと心を揺り動かされ、仕事も今は谷間期だし、ここはひとつ金沢に行こうかと考えておりました。そんでうっかり金曜日の午後、JR東日本のびゅうプラザに立ち寄ったら、新幹線・はくたか往復+ホテルつき税込21,000円なんていうパッケージを見つけ、担当窓口に尋ねたら、電車もホテルも空いてるよ☆、とのことでそこでさくっと予約、で、土日を利用して行ってたわけでございます。以下、現地行動歴です。
土曜
・午後2時18分 金沢駅着
・ホテルから徒歩で長町武家屋敷
・九谷焼鏑木商舗
・竪町商店街
・千日町松田和傘(時間が遅かったので外から覗いただけですが)
・バスで移動
・ひがし茶屋街
・梅の橋
・並木町
・主計町、うっかり泉鏡花の生家近くまで
・徒歩でホテルへ
日曜
・ホテルからタクシーで兼六園へ
・金沢城
・いもり堀を抜けて、金沢能楽美術館・クラフト広坂へ
・金沢21世紀美術館
・本多町
・中村記念美術館
・成巽閣
・県立伝統産業工芸館
・加賀友禅伝統産業会館
・兼六坂でタクシー拾ってホテルへ
・荷物受け取って駅へ
・2時14分の特急はくたかで帰京
日曜日のルートは、金沢城の裏手のいもり堀を抜けると、兼六園から加賀友禅伝統産業会館まで、効率よくぐるりと一周できるもので、歩くのが苦にならない人にはぜひおすすめ。入館料はどこも300円とか350円と良心的で時間があれば全部まわっとけ、という感じ。しかも、来年3月まで「かなざわ冬の旅キャンペーン」となるものが開催されており、この小冊子を受付窓口で提示すると入館料がちょこっとずつ割引になり、これが帰りの新幹線車内でのビールの原資となるわけでちこっとオトク。この冊子、それぞれの施設の概要、営業時間、電話番号、地図も掲載されており、そういう点でも至極便利。
すすめておきたいのは、県立伝統産業工芸館。館内をひとめぐりすれば、うぉー石川県はこんなに伝統工芸があるのですかっ、と一度で理解できるすてき建物。九谷焼若手作家展なんかも開催されていて、ここで名前を覚えておけば、ふむふむ、遠からず青田買いとなるわけね、にやり。着物好きなら加賀友禅伝統工芸会館へ。こちらでも若手作家さんの作品展を開催しており、ここでも青田k(以下略)。

かわいいマトリョーシカ帯☆ 若手作家さんならでは!
水の波紋の美しい帯、これは全体像を撮影してくるべきじゃった!
金沢城は、今までみてきた地方都市のお城のどこよりも大きくただただ圧倒されました。そして前田家に対する市民の忠誠心もあついんでしょうな、昔も今も。殿様も大きい存在だったんじゃろうけど、その殿様を養えた金沢という街の度量の大きさというか豊かさというか余裕のある感じが、この街を作ってきたんだのぅ、と、あたしゃ感心して帰ってきたわけですよ。
24時間ジャストの滞在と駆け足な旅だったので金沢土産が買えず、越後湯沢で大辛柿の種しか買えなくて残念でした。歴史的建造物以外の地域もとにかく掃除が行き届いいており、駅前広場に吸殻ひとつ落ちてなく、路上駐車も見当たらず、とにかく整然とした印象でした。次回は新緑を楽しめる時期に行きたいと思います。

レアンドロのプールで、ノリのいいおねーさんが、泳ぐ真似をしてくれました。

-旅ゆけば

Copyright© プロ野球2017 キモノの国のエクソダス , 2017 All Rights Reserved Powered by STINGER.