鞄狂の詩(水島新司の絵で)/映画「ケイト・レディが完璧な理由」

Sarah Jessica Parker と検索語を入れると、スペース開けて「horse」と出てくるんですけど・・・・
あらすじはgoo映画から抜粋。
ケイト・レディ(サラ・ジェシカ・パーカー)は、最近独立を果たした建築士の夫・リチャードと、6歳のエミリーと息子・ベンという2人のかわいらしい子供に恵まれ、ニューヨークに拠点を置く投資会社のボストン支社で大好きなファンドマネジャーという職業に就いている。妻・母・キャリアウーマンという3つの役割を巧みにこなし、非常に忙しい日々を送っていたが、他の専業主婦の母親たちと同じように学校行事や課外活動にも参加し、どうやったらそんな風にできるのかと周囲を驚かせる。それに最高の笑顔で応えるケイトだったが、実際ケイトは、尽きることのない“やることリスト”のために、最後にぐっすり眠ったのがいつだったかも覚えていない。ケイトの新しい投資ファンドに関する提案が、ニューヨーク本社の責任者であるジャック・アベルハンマーから高い評価を受ける。ケイトはジャックと詳細を詰めるためにニューヨークへ出張し、今まで以上に多くの時間を仕事に費やさなければならなくなる。一方、リチャードも独立後、初めての大きな契約を手にする。ケイトは仕事と家庭を両立するために、危うい綱渡りを始める……。
仕事も愛も家庭もかわいい子供たちも手に入れた勝ち組おねーさんの勝利宣言withほんのりラブロマンス映画、というほどのバリバリした話じゃなく、あーどの国でも女性が仕事と家庭を両立させるのって大変なのねー、男ってなんもわかっちゃいないわーとしみじみ実感させられる(やっぱり)ほんのりラブロマンス映画。次から次へとめまぐるしくあらゆる事象が起きる。投げられてくるボールをジャグリングしながら、なんとか毎日さばき続ける。「えっ、明日バザー?」「そしてニューヨーク出張?」「夫が仕事でぷち失敗!?」「息子の頭からシラミ?」「ちょっとこのレポートどうしちゃったの?」、ほんとに、お子さんのいるお母さんはみな尊敬します。ほんとー男ってなんもわかっちゃないわー。この映画を見て、「妻よ、ありがとう!」と感じない男だったらもやしちゃえばいいね、キッキッ! レオナルド・デカプリオのレボリューショナリー・ロードを見て「夫よ、ごめんなさい」と感じない妻も燃えちゃえばいいね、キッキッ!!
映画は、SEX AND THE CITY 第一話のように、「あぁ、ケイトって!! ママで働くって!!!」という、主人公の周囲の人の声を交えながら進む。SATCのパーマネントヘアのサラ・ジェシカ・パーカーより、今のゆるゆるストレートのほうがあたしゃ好みだね。
で、そんなボストン働くキャリア・ママがどんな鞄で仕事してるか気になるじゃないですかー、なんてったって、あたしゃ鞄狂なもんですから。サラ・ジェシカ・パーカーは、マルベリーのアレクサでした。

おぉー。映画ではもうちょっと明るい色でしたが、これに子供のおもちゃやおやつ、自分の荷物を詰め込んで、ママの日もキャリアの日もこのバッグで務めてます。仕事の時は、仕事の資料が入った黒い大きめ縦長トートバッグを提げてまして、一つのバッグになんでもかんでもつめ込まないといういわばバッグ界の政教分離政策ですな。これからのスガヤンもかくあるべし。
しかしマルベリーとは、ちょうどいい。ダサくはないし、そこそこファッショナブルだし、それこそ「ママの日もキャリアの日も」使える用途の広さ、男性が見ても同僚の女性が見ても「?」とならないちょうど良さなんじゃろう、値段的にも。
そして映画の後半、キャリアアップした彼女が持っていたバッグ、ちらっとしか見えなかったけど、多分、ロエベのアマソナ。

やはり、そうきたかっ! わかる、わかるわー、サラ!(←友達?) 印象がきつくないベージュカラー、しっかりした生地のお召し物にもよく似合うほどよいかっちりさ加減。このバッグもマチはあるし、幅もあるし、ママの日もキャリアの日もイケるんだろうな。マルベリーよりはぐっとシックになってるし。これもやっぱり、仕事道具は別のバッグで、という感じになるのかちらね。まぁA4書類は入らないけどね。
日本の鞄売り場の店員さんたちは毎回客から繰り出される「これってA4入りますか?」の質問にうんざりしてるかもねー。「仕事道具は別に持てば?そっちのがエレガントよ?」ってざっくり言っちゃえばいいのにーのにー。
うーむ、私もスマートな別持ち鞄が欲しい。先日買ったバッグ、ぎりぎり愛機ダイナちゃんが入るんだけど、最近ちょっとごきげんななめ☆ 今は、横長ワイド筺体が主流だから、新しいバッグに新機種は絶対入らない。先日ヨドバシカメラで試したところ、MacBookAir の11インチも入らないことが判明しました。「仕事してるんですけど、なにか?」って音声が聞こえそうにない大人が持てるスマートな別持ち鞄の登場が待たれる!!! おねがい、誰か作って☆ 
以上、働く女性のエレガントを勝手に考える委員会からのレポートでした。

2 COMMENTS

ふなき

きゃぁぁぁ!!鞄界の政教分離、できてないわぁ!!!これまでの鞄選びの基準が、肩掛けができる、仕事の資料(時にはA4で250ページほどの冊子2冊+A4の紙で30枚程度)、財布、ペンケース、ポーチ、電話、移動中のための文庫本(時々中公文庫の細雪全1巻だったり)、電卓、ポケット地図が全て一つに入る、というものでしたよよよ・・・・。
まじめな話、仕事の資料を別持ちにするって、鞄2つ持ちってことなのかな?それって却って大変じゃないのかしらん?特に問題ないなら、試してみる価値はあるかも。
エレガント中間管理職の道を邁進、したい・・・

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スガ

ふなきさん、資料が・・・すごいです・・・。
エレガント中間管理職、むつかしいわよねー。
むしろエレガントな別持ち仕事用バッグがあればあらゆる問題が解決するに違いない!
とは思うものの、ファスナーでぐるりと締めることができるひとつの鞄で移動できるなら、出張の多い女性はそれに越したことないわよねー。うぅむー。働く女性には胆力と腕力が必要なのじゃよ・・・、うむ。

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