ゴッホの『花咲くアーモンドの枝』がほしい

これは、ゴッホの弟テオとテオのお嫁ちゃんとの間に子供ができたのを祝って描いた絵なんですってね。テオのお嫁ちゃん・ヨハンナもゴッホの良き理解者だったそうな。1890年2月にこの花を描き、その年の7月にゴッホは亡くなってしまうのだけど、自分のこれからの運命も知らずに、新しい生命の誕生を素直に喜び描いた、なんて希望と光に満ちた絵なんじゃろう。37歳で死んだのか。若かったのぅ、若かったのぅ。

複製画でいいから、買おうっかなー。


こんなのもある。飾っておくものだね。

2 COMMENTS

Sっちゃん

お手軽なところでは、Kindleのスキンシールにもあるよ。
不動の人気らしい。見ているこちらの気持ちも温かくなる絵だもんね。
確か、産まれた子どもの名前はビンセントで.テオはお兄ちゃんから名前をもらったんじゃなかったっけ。

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ukasuga

「あぁここに青空がある!」とうっかり感じちゃうような、でっかいのがほしいのよね。複製画ってどんなもんでしょうかのぅ。

ゴッホ家のみなさんは代々その名を引き継いでるみたいですね。37歳、若かったです。それにひきかえ、いま、上野でやってるターナーさん、75歳まで生きたものですからそりゃぁもう作品点数が膨大で膨大で。

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