函館で1レースだけ夏競馬

函館競馬場にグラスワンダーとスペシャルウィークがやってくるというので見に行ってきた。自分でいうのもなんでうが、かなりアホ動機な旅でした。

19日土曜の朝9時と夕方4時から函館競馬場のパドックで両雄再会お披露目会をするというのだが、これを見に行こうと思いついたのがその7月13日、その時点で三連休初日の函館行きの便が取れるはずがなく、前泊で調べてもすべて満席、札幌経由・深夜バスで函館も飛行機が満席、寝台特急北斗星の出番か、と思ったらそれももちろん満席。諦めムードで津軽海峡・冬景色を歌ってたら、そうか、北へ行く連絡船があるんじゃない?、ということに気が付き、津軽海峡フェリーで予約。個室はすべて満室だったので雑魚寝スペースを予約し、ありえないラフな格好で客先へ出向き4時間の会議を済ませ、東京駅からはやぶさ最終便に乗って出発です。


東京駅。


青森駅。


津軽海峡フェリーの建物、新しい!


これに乗ります。


船内雑魚寝スペースでうとうとしてたら6時に函館着。
大判ストールが毛布代わりになってくれて大活躍!


時間があったので函館駅前で海鮮丼を。うーん、ちょっと残念な。


高山植物のガイドブックで見る花が駅前で咲いてる!


菜の花と紫陽花とマリーゴールドと朝顔とナス科の花が同時に咲いてる!


スペシャルウィーク登場!


きれいな体!


工藤静香にちょっと似てるグラスワンダー。


「えっ、今日って種付けじゃないの?」って興奮してたらしいです。。。


第一レース、朝の海鮮丼代が回収できた。


函館競馬場はリニューアルしたばかりで、パドックもとても綺麗。


走りだす騎手!


うんとこしょ、どっこいしょ。かわいい。

スペシャルウィークも見たことだし、第二レースを見終わったところで、チンチン電車に乗ってすぐさま函館駅へ戻る。次は特急白鳥で人生初青函トンネルへ!


函館駅で買った海鮮丼。これはうん、おいしいかも。


函館駅から北海道の尻尾の部分まで海岸線を見ながらゆっくりと南下。写真は青函トンネル抜ける直前、「まもなく抜けます」って液晶でアナウンスしてくれるのね。


津軽今別駅。こっこれは延伸する東北新幹線の新駅舎なのか。
津軽今別駅から蟹田駅までところどころ大きな工事現場を見かけました。


青森駅下車、ねぶたしゅてき!


駅近隣を散策。水遊びしてるー。


これはかつての連絡船。この線路は駅まで続いているのね。


ねぶたを展示しているねぶたの家 ワ・ラッセ。青森市の建物で、このあたりは青森ウォーターフロントって言うんですって。おしゃれカフェ・物産館『A-FACTORY』もあったでよ。


ホテルの送迎バスに乗って八甲田ホテルへ。十年以上前にも一度泊まったことがあるけれど、この年になってこのホテルの良さがよりよく身にしみるようになりました。部屋の窓からブナ林が見えて、たまに霧が晴れて青空がきらめき、またしばらくすると霧が立ち込める。こぢんまりした大浴場(?)はお風呂に入ると、外の地面と同じ高さの目線になり、雨脚の強さを間近に見ることができたり。近隣の千人風呂で有名な酸ヶ湯温泉には、行きたいときに行きたいタイミングでワゴン車で送迎してくれる。夜でも朝でも。ほどよくほったらかされつつも気持よくサービスしてくれて、古さを感じさせない館内、「意外とやるじゃないすか・・・と唸りたくなる夕飯のフレンチ(ここでいただいたホタテが今回の旅で一番美味しかったです)、バイキングじゃない朝ごはん・・・。チェックアウト後も館内のライブラリルームで休憩させてくれて・・・篭りたい、ここに一週間ほど篭りたい!


さて、その酸ヶ湯温泉ですが、朝と夜にNot混浴タイムを設けてまして、女性だけで入れる時間が設定されているのです、ビバ! こちらは酸ヶ湯温泉の館内に展示されてるねぶた、しゅてき!


次の日の午後、ホテルや酸ヶ湯温泉の付近では天気が悪かったので、八甲田登山は諦め、地元のミニガイドをお願いする。ブナ林を抜けて高層湿原の田代湿原へ。


おぉ、本当に湿原が!! ちなみに「田代」って湿原という意味なのですね。八甲田は、「八(たくさんの)」「甲(状の)」「田(田代)」で構成されている山、という意味なんですってねー。へー。


キンコウカという花です。


赤いのはモウセンゴケ。


いや、ほんと、山の上にこんな湿原があるとは。。


まっつぐな木道。エクレアみたいなサイズのナメクジがいました。


カキラン。


運転手さんは次に「八甲田雪中行軍遭難の像を見に行きましょう」と八甲田温泉方面へ車を走らせる。その先の公園のような場所に、後藤房之助後藤房之助像が。遭難し、直立したまま仮死状態で発見されたあの彼です。「八甲田山 死の彷徨」と映画「八甲田山」の記憶を手繰りながら、天気図読めればのうと思いを馳せる。


八甲田は霧にけぶり、雨も激しくなってきました。
JRバスの停留所まで送りますよ、とガイドさん。
そして車を走らせていくつかカーブを曲がると・・・・
晴れてる!! ものごっつい晴れてる!


八甲田山ロープウェイ乗り場、めっさ晴れてるぅぅぅ!!!!!
天気図が読めてないのは私のことじゃった!!!
ぐぬぬーと唇噛み締めてやってきたJRバスみずうみ号へ乗車。


1時間のちに新青森駅に。こちらは新青森駅のねぶた、しゅてき!


これは改札内のねぶた、これもしゅてき!

秋田の竿燈祭りと青森のねぶた祭、一度は現地で見てみたいものですじゃ。

スペシャルウィークは現在19歳、種牡馬として大活躍中。素晴らしい。21世紀になる直前に大活躍したお馬さんです。この頃は日本も世界も私もまだまだのんきで平和だった思います。

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