冬の庭近代美術史早巡り/チューリヒ美術館展

数週間ぶりに日曜日の東京に居合わせたので、美術館行ったり銀座行ったりちょっと(標高が)高いところでゴハン食べたり、いろいろ心配事片付けたりと都心の日曜日を満喫した。

標高のちょっと高い有楽町の焼肉屋。鉄っちゃんが座ったらさぞかし楽しい席じゃろうて。

http://zurich2014-15.jp/
チューリヒ美術館展に行ってきました。盛りだくさんすぎてお買い得を通りすぎて忙しい展示内容。モネ、ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌ、ルソー、ドガ、ヴァロットン、ホドラー、ボナール、シャガール、ピカソ、ココシュカ、ムンク、カンディンスキー、ジャコメッティ、キリコ、クレー、モンドリアン、マグリット、ダリ、ミロ、近代美術史を一気に駆け巡る内容でもうおなかいっぱい。ちょっとした発見は、モンドリアンのあの絵ってあんなに小さいのかー、ゴッホの水色は美しいねぇというふたつ。名前も絵面も知ってたけど現物見たのは初めてという作品が多く、四方を様々な国に囲まれたスイスならではの息遣いが感じられる作品群で、ちょっと賢くなった気分です。六本木の国立新美術館で今日12月15日まで。

標高のちょっと高い焼肉屋のシートから、有楽町国際フォーラムでフリマをやっているのを発見し、食後のこのこ通りかかってみる。高倉健さんにゴルフウェアのジャンパーが似合ったように、ウカやんにはジップアップのジャージとブルゾンが実はよく似合うんですが、なにかそういった出物はないかちらんとふらりと覗いてみたら、うふふふ、ドンピシャなものが見つかり、楽しく値切らせていただいてお手頃(というより納得の)価格で未着用物件を購入することができました。おそらくプロパーで売れ残ってファミリーセールに出てそこでも売れ残って、素材の割に値頃感があるからと買ってみたもののやっぱり着る人がいなかったんじゃろうねぇという品物。だいじょうぶ、私が面倒見てやるさけぇ! うふふ、よい出会い☆

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