海の町桜の町で坂の町/アニメ「ベイマックス」

北米版ジャケット
ベイマックス 北米版 / Big Hero 6 [Blu-ray+DVD][Import]

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機内放送で。長沢芦雪のわんこちゃんに似てるよ、ベイマックス! 作品概要はWikipediaからまるっと。

『ベイマックス』(原題:Big Hero 6 )は、2014年のアメリカ合衆国の3Dコンピュータアニメーション・アクション・ファンタジー映画である。ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオズ製作で、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ長編作品としては54作目となる。ディズニーのアニメ映画としてはマーベルコミックの登場人物を主人公とする初めての作品である。
原案は6人の日本人スーパーヒーローを主人公としたマーベルコミックのアメコミ作品『ビッグ・ヒーロー・シックス』[3]。
(中略)
映画化に際し、作品の舞台が東京から、東京とサンフランシスコを混ぜ合わせた未来の架空の都市「サンフランソウキョウ」へと変更され、チームメンバーも多人種の混成チームとなった。ロボットのベイマックスも原作ではドラゴン風の顔を持つ人造生命体だが、映画では看護ロボットへと改変されている。ストーリーも超能力を持ったヒーローが悪を倒すのではなく、メンバーのそれぞれが自身の能力を活かして協力する姿や主人公を取り巻く友情や家族愛に、力点が置かれている[9]。日本的要素が多く散りばめられ、スタッフによって撮影された東京の風景が数多く取り入れられており、日本の立体看板なども採用されている。また、ベイマックスの頭部は神社の鈴をモチーフにしている。

大都市の一角を占める八重桜がぼんぼんと咲くエキゾチックな坂の町を舞台にした日本人少年の冒険活劇。努力・友情・勝利、イエェーイ(藤村Dの野太い声で)。

主人公の家で飼ってる太った三毛猫モチがかわいい。製作陣が東京を取材したおりに浅草あたりで丸々と太った野良の三毛猫でも見たんでしょうか、それはすんばらしいまるまるっぷりでしたよ。

Wikipediaのこの項の製作に関する記述を読むとなんとまぁ愛されJAPANであることかとニマニマしてきます。

今度甥っ子姪っ子たちと改めて見よう。いやー堪能した、ディズニー映画を超堪能した! 「泣け」というところできちーんと泣きましたよ、ボカぁ! 主人公のヒロがかわいいー☆

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