アラスカを荒らしに行けと飛花の夜

すっごい懐かしい人と焼き肉してきた。ニックニック! いろいろな局面で報道される企業にお勤めの殿方なので、最初は神妙に話してたんだけど、途中からなんでかアラスカ推しの話をずっとしてた。ごめんよぅごめんよぅ。

「奥さんとアラスカに行ってきなさいよー! アラスカ、JALのチャーター便が飛んでて意外と早く行けるのよ! 州内の移動がめんどくさいからJTBとかのツアー頼んじゃうのが気楽よぅ! 9月は観光シーズンの狭間で比較的オテゴロウよ、ま、とはいっても茶色い晩秋の風景なんだけどね! 行ってらっしゃいよー! そしてアラスカを荒らしてきなさいよ!」

一体なんの飲み会だったんだろう・・・・。ごめんよぅごめんよぅ・・・。

今年、多くの外国人旅行者が東京でお花見を楽しんでらしたけど、満開のタイミングに居合わせた人たちは本当にラッキーでしたよね。オーロラだって一年中出てるけど、夏の間は白夜で見られないし、見やすい真冬に出かけても大雪だったら見られない。見たいものを見るタイミングに居合わせるって本当にラッキーだし、楽しいことだと思う。「よかったよね、よい旅を!」とココロの中で毎回声かけてましたよ。


最近、近所の神社回って近隣の公園歩いてセブンのコーヒー買ってベンチで飲んでという朝の散歩をするようにしてる。毎朝8時半くらいに自衛隊のヘリが南東から飛んでくるんだなーとか、あぁーこの鳥がムクドリなのかとか、いろいろ発見がある。なんでもっと早くからこういう習慣を持たなかったのじゃろうか。そしてお勤めの人たちのファッションを見て、ほほぅ、なるほど、ここでこうしてああすると、と自分の見てくれを客観視する。今年は多くの女性がトレンチコートを羽織っていて、颯爽としていて格好よかった。でも今シーズンもまたライトコートを買えなかった。この微妙な温度の季節をなんとなくなんとなくパーカーかウインドブレーカーでやり過ごすのにも限度があるような気がしてきた、してきているんだが!!!! 

この手の薄手のウィンドブレーカーでやり過ごしてる。

お友達が山ガールになったので、うふふ、この夏が楽しみじゃて!!! 彼女はカリマーのリュックを買ってたけど、カリマーのウェブサイト、かっちょいい。旅心をくすぐる。カリマーは「carry more」の意味もあるんですってね。
http://www.karrimor.jp/


機内放送で見た「セッション」ってこれから公開だったのか・・・
http://www.fashion-press.net/news/14641

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