色男色女といてカタルーニャ/映画「それでも恋するバルセロナ」原題「Vicky Cristina Barcelona」

それでも恋するバルセロナ [Blu-ray]

監督はウッディ・アレン、2008年公開作品。ウッディ・アレンの作品って貧乏くさい人がまるで出てこないのがすごいですね。huluで。

いやぁぁんあんな殺人鬼怖すぎるぅぅぅぅぅと2007年「ノーカントリー」でアカデミー賞助演男優賞を受賞したハビエル・バルデムがただの色男となり、レベッカ・ホール、スカーレット・ヨハンソン、ペネロペ・クルスと風光明媚なカタルーニャの街の中で、ガウディの建築物の前で、ずーっとイチャコラするというお話でござる。スカーレット・ヨハンソンに至ってはずーっと酒飲んでます。ニンニン。

スカーレット・ヨハンソンの全体的に細いし体もしまっているんだけど、それでも遠慮のない迫力ある腰回りが健在でよござんすね。ハビエル・バルデムとペネロペ・クルスはこの作品で久々に共演し、後に結婚することになるんですが、そりゃぁもう彼等のお家半径2kmくらいまでフェロモンが溢れ出るようなご家庭を築いてらっしゃるのではないでしょうか。いやーペネロペ・クルスさんの黒髪は素晴らしいねぇ。あの黒髪に巻かれてしまいたいですよ。

Wikpediaから。
映画の製作費10%が撮影したカタルーニャ地方の税金からの出資だったが、英語の作品となり、地元市民から猛反発を受けた[2]。
それは怒るよねぇ・・。怒りますとも。

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