民さんは吾亦紅のよう秋の風/ジーニアスバーになんて行かなくてもiPhoneの電池交換はできたんやーー!

「保証対象外のiPhoneの電池交換なんて、Amazonでキット買ってきて自分でやるか、街の野良修理屋でやってもらうんですよ! Amazonなら2000円、修理屋なら5000~7000円ですよ!」と今日、ブログのコメント欄で教えてもらった。野良屋さんなんて思いもよらなかったよ。ヨヨヨヨ。。。コメ兵や大黒屋で買ったエルメスのバーキンを、銀座の本店にドキドキしながら修理に出すような感じなのかしら(逆、逆!)。

さぁみなさんも「iPhone 電池交換 格安」で検索してみましょう。

ネットで調べてみたら、「作業時間10分」などとも謳っているところが多いようです。ジーニアスバーは50分だというのに。実際に店頭に行ってみたら「電池の在庫がない!」なんてこともあるのかもしれないけど、10分っていうのは魅力ですね。私は昨日、二時間近く銀座の街に放り出され、途方に暮れました。欧米の人、アジアの人、たくさんの観光客にまみれ、ここはシンガポールか香港かとキョドキョドしてしまったくらいです。安住の地はソフトバンク銀座店とスターバックス松屋銀座裏店でございました。そこで40分ずつ時間を潰させてもらいました。ソフトバンク銀座店の二階ではガラケーの充電させてもらいつつ、最新のヘッドフォンを試用しながら備え付けのiPadで動画を鑑賞。スタバでは店内Wi-Fiでさらりとお仕事・・・。野良屋さんの場合、そんな時間を過ごさなくてもよいというのは大きいですな。知らなかった、知らなかったよ、情弱と笑えば笑え吾亦紅!

しかも野良屋さんでは「お客様のお名前は、予約リストにありませんけど?」などという屈辱にもあわんで済むことでしょう。これはでかい、一番大きいメリットはこれかもしれません。もしかして私は、ただ単にApple Store に勤めるようなオシャレニンゲンが怖いだけなのかもしれません。3文字単語をすらすらとしゃべるオシャレIT会社の人たちを前にしても身構えてしまうくらいです。しかし、あぁ怖かった、ジーニアスバーは怖かった、歯医者さん並に怖い存在ですぜ、ヤツら!

2 COMMENTS

たかとり

こんにちは。

わたしは冬休みのバンコクでの長いトランジット(8hくらい)を利用して一旦入国、MBK センターで4Sのバッテリー交換と電源ボタン(上部)を修理してもらい、3000円相当ぐらいでした。
先人のアドバイスによると、純正品の部品と入れ替えてしまうブラック業者もあるらしいので、目の前で交換して見せてくれるところを探し、その際は交換した電池を持ち帰ることが出来ました。

…がしかし、電池が早くも弱り気味なので…またどこか近所で変えてもらうか、キットでやるか、思案中です。(年内はこのまま+外のバッテリ持参で乗り切ろうかと。)

返信する
ukasuga

おぉぉぉぉぉぉ!!!乗り換え八時間!(そこじゃない!)
電池はあたりはずれがあるような気がしますよね、純正品でもそうでなくても。今日、水害のニュースを見ていて、新しい電池でも強力なモバイルバッテリーを2台は持っておけばなんとか3日ほどは持つのかな、などと考えていました。

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください


Notice: Trying to access array offset on value of type null in /home/users/2/oops.jp-mouse-design/web/wp-kimonomichi/wp-content/plugins/amazonjs/amazonjs.php on line 637