あらすじはWikipediaから。
11歳の少女ライリーの頭の中に存在する5つの感情たち…ヨロコビ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、そしてカナシミ。ライリーの誕生や成長と共に生まれた彼らは、彼女を守り幸せにするために日々奮闘。だが、ライリーを悲しませることしかできない「カナシミ」の役割だけは、大きな謎に包まれていた。
ある日、ライリーは父親の仕事の都合で生まれ育ったミネソタの田舎町を離れ、慣れない大都会サンフランシスコへ引っ越す。不安定なライリーの心は感情たちにも大事件を巻き起こし・・・・
竹内結子と大竹しのぶの吹き替え版と、お父さんをカイル・マクラクラン、お母さんをダイアンレインが吹替した字幕版と両方見た。カイル・マクラクラン、声いいなー。
ヨロコビを吹替した竹内結子さん、意外と芸達者でノリノリのハイテンションがとても良かったし、佐藤二朗さんのビンボンには泣かされた。ピクサーが泣けというところで私はしっかり泣くことができるのです、えぇそりゃもう概ねディズニーの言いなりに生きているのです。そしてよい物語でした。
姪っ子に「●●ちゃん、インサイドヘッドに出てくるあの子に似てるね」と話しかけたら、「ヨロコビ!?」と目を輝かして返事してきた。いや、その、あの肉付きが・・いやそのいやその・・・・