ちょっと冴えない雪の三連休初日


外出もはばかれるほど、雪も降ってなんとなく冴えないので、前から、Amazonに出品しようと思っていた本を整理。1995年~2003年頃の漫画などを全巻確認アンド出品。しかし、「度胸星、打ち切りだったんかなー、全部読んじゃおテセラック」「こんな本買ってたんだっけ? 小林よしのりのゴーマニズム宣言の『戦争論』とか、ちょっとこれも読んでおくか」「ワールド・イズ・マイン、懐かしい~、真説読まなくていいのかちら。警察署襲うとこだけ読んでおこう」などとチンタラやっていたので、仕事が進まない、進まない。Amazonに3週間だしてみて、何の反応もなかったらすべて引き上げ、古本引き取りサービスへ引渡しちゃいます。こういう本って、それこそ養護施設に送ると喜ばれるのかしら? 養護施設にザ・ワールド・イズ・マインはないんだろうけど。。。
小林よしのりの「戦争論」「戦争論2」は初めて読んだ。ネット右翼と呼ばれる人たちの知識の源泉はこれなのかしら? ここまでいろいろ右翼的心を分かりやすく噛み砕いた本はなかったのかちら。参考文献でいろいろ気になったものがあったので、リストアップしておく。
・英霊の言乃葉 靖国神社
・アーロン収容所 会田雄次
・南京事件の総括 田中正明
・歴史はねじまげられない 上坂冬子
・償いは済んでいる 上坂冬子
・暮らしの手帖特集 戦争中の暮らしの記録 暮らしの手帖社
・パール博士の日本無罪論 会田雄次
・アメリカの鏡・日本 ヘレン・ミラーズ

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