#真田丸どうでしょう
大泉「こんばんは。秀吉です。2016年大河ドラマ #真田丸 第15夜。突然現れた秀吉のなすがままに連れ回される信繁。実は上洛命令に従わない昌幸に苛立ち、景勝にも昌幸を助けてはならぬと命じられてしまう中、そうとは知らない信繁は?それでは、「秀吉」。ご覧下さい」— 「どうも、ヒロです」・・・なツイッター。 (@domoHirodesu) 2016年4月17日
というわけで、1月の終わり頃にちろっと顔だけだした小日向・秀吉・文世がやっとしっかり登場した『真田丸』第15回。竹内結子が茶々ぁぁぁ?と思ったりもしましたが、これは秀頼と大阪城でホニャララするときの年齢になるとちょうどよい計算になっているということですね。あ、竹内結子さん、私好きですよ! インサイドヘッドの吹き替えで「あらー、この方、なかなかよいノリじゃないすかー!(むしろここで大竹しのぶを使わなくてはいけなかった理由を伺いたい)」と大変好感を持ちました。
秀吉さんが怖いよぅ怖いよぅとTLも騒然となりましたが、現代語をつるっと使う関白秀吉演じる小日向さんの「小物に見えて、やはりこずるく立ち回り、意外と美味しい所を持っていく」役どころではこちらですよね、北野武のアウトレイジですよね。出てる人はみんな死ぬという豪快な映画で、椎名桔平がこれで新たなファンを得て古くからのファンを失ったのではないかと思われる作品です☆ いやーん。
今日の退場者
多分ナシ
今日の出来事
登場人物が出揃った!
今回、石田三成を山本耕史が演じることによって、もしかして石田三成の再評価が始まるのではないかとちょっと期待しています。多分、三谷さん、それが描きたいんじゃないかと思うの。あっ、滋賀県の石田三成CMを見て東軍メガネを外したからじゃないよ! 内野さんににっくき徳川家康を演じさせた意味が年末にはわかるのですよ、きっとそうですよ!
その石田三成さん、現代にもそのスピリッツが生きていてツイッターもやってます。
豊臣秀次様…そう、後世の文献のせいで三成にとって最大級のトラウマになる人物2号である。 pic.twitter.com/qepHv8RxPK
— 石田三成 (@zibumitunari) 2016年4月17日
さいだいきゅうのとらうま・・・・!!! 三成がんばれ! 負けるな!
熊本城の修復には最長で20年かかるのか…だが、それでも皆で待とう。人々の想いが詰まった熊本城をもう一度目に焼き付けたい。三成の城なんか燃やされてから416年間修復されてないわけだし
— 石田三成 (@zibumitunari) 2016年4月19日
佐和山城・・・・・! 負けるな三成!
石田三成botさんは加藤清正botともキャッキャウフフとやってるので、戦国武将はいつの時代でもおじさんBLが存在するのかもしれませんね。
しかし、この肖像画の石田三成、花子とアンで地元の幼なじみを演じた窪田正孝さんにちょっと似てるわね。
もう一回、三成CM貼っておこう。仕事のできる男だぜ!