ヒロインをばばさまにしてもよいのでは?/真田丸 第7回「奪回」

真田丸 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)

第8回は、滝川一益さんが信州の面倒くさい人間たちに囲まれてしまったがため、清須会議に遅れ失脚するまでを。理屈っぽくて面倒くさい信州人の面目躍如といったところか・・・。あぁ面倒くさい。ほんとうに面倒な!

今週の退場者(まだ死んでない)
滝川一益(段田安則) まだ死んでないですよー、死ぬのは天正14年ですよー。

今週のMVP
木曽義昌(石井 愃一) 真田家や室賀家に比べると木曽義仲の時代を引きずったような野武士感が強い装いだけど、実際はどうだったのかしら。悪くなかったですけれど、うふふふ。

今週のこのあと大丈夫?
木村佳乃と長澤まさみと高畑淳子は、役柄や演出があるとはいえなぁ。
長澤まさみは、このあと堺雅人の奥さんになるはずなんですが、このままで大丈夫かしら? 現代っ子風の駄々っ子演技や鬱陶しい振る舞いで、物語の中でもあまり愛されてないし、お茶の間の皆様にも受け入れられてないけど、このあとこれを覆すだけの事案が発生するのよね? 「好きな女の子が他にいる・・・ってわかってる、わかってるけど、私はあのひとが好きなの!」という可愛らしさがあまり感じられないんだけど、大丈夫かな? がんばってね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください