スイスのユングフラウなんとかというところに友人が行ってきたそうで写真が届きましたの。アレッチ氷河というそうですよ。へぇぇぇ。
iPhone6で写真を撮ったままの原寸大データでこの出来です。
うーん、被写体がよすぎるのか、iPhone6 のカメラがお利口なのか!!!
しかし、友よ・・・なぜスクエアで撮影した・・・・。
(えっ、いま、iPhone6ってこんな値段で買えるの? iOSがアップグレードできなくなるまで使うつもりのあたいの香港iPhone5はどうすればいいの? 買い換えるべきなの!?)
「これはアイガー北壁とか言ってた」「・・・?そうなの?」
「アイガー北壁ってこっちじゃないの?」「そうなの?!」
あ、アイガー北壁みたい。同じホテルが写ってる観光サイトがあっさり見つかった。
http://www.intweb.co.jp/switzerland/switzer01.htm
あれ、もしかして角度が違うだけで上のもやっぱりアイガー北壁なの?
こっちはオリンパスのコンデジで撮ったそうです。
なかなかやるじゃないですか!
青空がきれい。ホテルの色合わせがかわいい。
型番聞けばよかったなぁ。私のと同じモデルだったりして。うふふふふ!
でもデジカメってさーパソコンにデータを取り込むまでがお仕事じゃないすか。そういう意味で購入前にお試しさせてくれるサービスがあればいいのに。この3年で2台買って「これじゃなーい!」とすぐにソフマップに売っちゃいましたもの。ねーえ。
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ついでに如何にPhotoshopが便利かって話を。
長野県松本市某所。処理前。
処理後。すばらしいー。あの青年はどこへ!?
マウスでぐるりと選択して「コンテンツに応じる」で塗りつぶせば出来上がり!
できるだけ大きな画像の状態でやるとよいよ!
この機能は、花とか草とか薔薇とか森とか海とか、自然には滅法強いです。
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それでいま旅カメラは「二度と行くことないかなー」って土地にはバッグの中のスペースが多少窮屈になってもキヤノンのEOS KISS を、「また行くんだろうなー」って土地にはオリンパスのコンデジを持っていくことにしてる。EOS KISS は「色が自然でノイズが少ないまずまず綺麗な写真を素人が撮影する」のに十分なカメラだと思う。なにしろ軽いし。高い買い物ではあるけれど、高性能カメラという意味では惜しみなく使える価格帯だし。すばらしいコスパの商品だと思いますわ。