♪ペロッピ

↑プレミニの充電が始まる音。
IT系の営業の人、二組と会う。
話を聞いているうちに、「薄利多売の大商いを続けて売り上げをあげることが成功というのなら、♪僕は誰かを殺してしまったさ」などと、テーブルの上に立ち上がって歌ってしまうところでした。
「先にシステムありき」な仕組み優先ビジネスモデルってのは男根的発想ビジネスだわ。それももちろんアリだし、間違いじゃないし、ただしい場面もたくさんあるのだけど、そうじゃないことのが多いじゃろ?
何をもって「成功」というのか。
しかし、あまりおおっぴらにはいえませんが、あれがIT系営業戦略の「現在」だとしたら、なんだかきびちいね。光通信の営業さんを思い出した。
自分の仕事に誇りを持てて、自分の会社に愛着と忠誠心を持てるということは、この世知辛いご時世、奇跡みたいに恵まれたことなのかもしれません。私は今、そういうお客さんたちと接していられるのですが、それは本当に、私自身も誇りに思えることです(もっと貢献しないといけないのですが)。
私は、その点、本当に恵まれています。

3 COMMENTS

MI子

「それって人としてどうなのよ」と問いたくなる
“勝ち組”官軍論を聞いたり、
それを実践していて迷いもない人を見ると、
負け犬の僻みといわれてもいいから
そっちの仲間になるくらいなら
目を噛んで死にたいと思います。
光通信の営業さんか…思い出深いなあ。

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「勝ち組」ってあんまり好きな言葉じゃないです。好きな人もいるのだろうけど、あたしは好きじゃないなぁ。
仕組みばかり売りつけられても仕方ないんですが、ああいう方々は、相手の商材がどんなもので、どういうお客さんが買うのか、ということをあまり想像されないみたいですね。そういうのを「男根」というのです。どんどん矯正したってください。

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