寒波と極上イタリアン

仕事の間隙縫って、ゴハン食べよう食べようと言い続けてた人とランチ。ランチといっても、ディナーとおなじコースを出してもらい、長い時間の食事をゆっくりと楽しむ。本当に本当に、人に教えたくないいい店で、その店に行ったとき「あ、鞭沼さん、こんにちは」と言われるようになるまでお店の名前は内緒にしときます。
あぁ! もぅ! 素晴らしい!
間違いのないワイン選びからして最高れふー。
天井まで高く積まれたワインの箱・箱・箱でいっぱいの
お店のワインセラーを見せてもらって納得。
白子をはふはふさせたほにゃららが口の中で溶けるー。
牡蠣をはふはふさせた(以下略)。
ピスタチオのアイスクリーム、あんなにうまいの初めて食べた。
最後のレモンチェロの一滴までが、美味!
もー、やーん、やーん、語彙が少なくてすみません!
あんなの食べ続けていたらパァになっちゃう、ってくらいの幸せな味。
いいなぁ、パァになっちゃう料理。
パァにさせてもらう料理、いいっす。さいこっす。
生きててよかったっす。
大切な友人と食べられる幸せっす。
バンビーノの3巻が読みたいぞ!
バンビ~ノ! 1 (1) バンビ~ノ! 2 (2)
でも仕事仕事・・・夜を徹して仕事・・・。なんか無茶な締め切りの設定をした記憶が・・・。

2 COMMENTS

MI子

いいな~、いいな~、いいな~。
でも私も先日、恐ろしく美味しい、
人を動物に変える骨をいただいたのです。
骨にくっついてる薄くてはがれにくい膜、
全部はがすまで、この骨は手放さ~ん!
大の大人が5人、無言で骨をしゃぶる姿。
シェフに「…どこかであきらめなよ」と
たしなめられる始末…。

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ほほほ・骨!
一体何の?
ちなみに、昨日のランチタイムに蟹が出てきたのですが、蟹にあまりにも夢中になってしまい、相手に向かってウカ様語を吐いた記憶が・・・。

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