そう、それで、先日濡れてしまってガビガビになった青いポーチ！ それこそ買い替え時期を迎えていた青いポーチ！ ハードディスクとマウスと薄々マウスパッドとライトニングケーブルと手帳２冊と筆記具と常備薬とイヤホンとイヤリングを入れる青いポーチが濡れてガビガビに。もう黄色く変色していたので、確かに買い替えのタイミングではあるのですが、なんてことなんてこと！ 超小ぶりなクラッチのように使えていたんだけどなんてことなんてこと！
マウスパッドをなんで持ち歩いてるかというと、たまに出くわすガラス張りのテーブルなどで「いぃぃぃー」となることが頻発したからですよ。そしてこの世にはそういう携帯用の下敷き感覚の小さく薄いマウスパッドがあるのですよ。
あのポーチはフルラのマトリョーシカみたいなサイズ違いの３点セットポーチのひとつで現在はこのような展開をしています。この・・・この高さがいらないのよ・・・。もっとファスナーでがばりと最後まで空いてほしいのよ。
サイズ的にはこれがズバリなサイズなんですが、こちらはもうはるか昔の民主党政権時代に廃盤になってしまっているみたい。通帳も入るのは 21.5 ✕ 11 ✕ 4.5 cm のサイズで、いまはこの展開が少ない。
マチがないのも辛い。
丸いのは論外！
いろいろ調べたらドンピシャサイズのが見つかったんですが・・・・。
なぜ！ 君の名は！ ナンシー・ゴンザレス！！！
なぜ！ ドンピシャの 20 ✕ 11 ✕ 4 cm！！！
なぜ！ コロンビアからやってきたクロコダイルなの！
なぜ！ たかだかハードディスク入れるのに二桁万円するのーするのーするのー・・・
ていうか、きみ、パーチー用のバッグだよね・・・あたいのハードディスクを入れるために生まれてきてはいないものね・・・。ピンク色って経年劣化するとどんなんになるのかしらん。このミニクラッチをちょっと大きめで頑丈な財布替わりにしてそれにハードディスクやiPhoneを入れるっていう手もあるんだけどね、どうかしらね。これを盗まれたら諸々が一巻の終わりって感じがいまからするけどね。
ナンシー・ゴンザレスは、ミシェル婦人がよく使ってらっしゃるのよね、すてきよね。すてきだけど、ハードディスクを携帯するにはちょっとお高いわよね！ 実際はここらへんで落ち着きそうですわ、分相応に・・・。あー、でも写真見てるだけでまったくテンションがあがらない自分がここにいるよ、自覚してるよ、あぁ自覚してるともさ！
この記事を読んでいる人は、こんな記事も読んでいます
googleの翻訳機能をつけてみた サイドメニューに翻訳機能をつけてみたよ！ google太っ腹だね！ みんなも試してみてね。 タイトルにしている俳句が毎回なかなかいい味出してるので楽しいです。 -- In Alice in Wonde…
夏の嘘いずれそうなる仲でして／ベルンハルト・シュリンク「夏の嘘」 ここ数年のウッディ・アレンの、上の階層の人々のやりとりを描いた、気の利いた、だけどどんよりした気分で映画館を後にする９０分弱の映画みたいな短編だらけです、ていうか、そんなお話だけが収録されています。ヨ…
