・ランチタイムに初めてのお店に挑戦した。味付けが好みのイタリアンだった、当たりだった。ダースで買って自宅で飲んでる格安カヴァが、飲み放題扱いでランチタイムから出ていた。しかもグラスが大きい。計算がおかしい。この店、多分、算数が苦手だ! しかしこういう店で出るくらいなんだから、まぁまぁあのワインは当たりだったんじゃろうて、ということで。
・土日をかけ、リハビリを兼ねてゴロゴロしながら気になってた漫画全20巻を読破した。途中、家にいては体が鈍る!、とKindle持って丸の内のホテルまでお茶しにいった。正確にはkindleが入ってるiPadPro です。
ホテルのエントランスで「レストランは7階にございます」と言われエレベーターに乗り、窓際の席に通され、眺めた景色はこんな感じ。シンゴジラが無人在来線爆弾を食らうあたりを見下ろすことができる席! 鉄オタだったら狂喜乱舞する素敵な眺め!
しかし、7階建てくらいのkitteがイチゴのショートケーキみたいに小さい! いま思うと、あのレストランが7階の高さにあるはずなかったんだなー。オフィスフロアの階数はカウントしてない『上はホテル、下はオフィス、なーんだ?』、というエレベーターに乗ってたのか。
いろいろなお客さんがいて、モデルみたいにきれいな女の子もちらほらといた。それも、いま考えると「モデルみたいな」じゃなくて、モデルだったんだわなー。
ぎこちない会話を続ける付き合い始めたばかりのアラサーカップルもいたりして、その会話があまりにぎこちなく遠慮がちなものだったので、それが耳に入ってきちゃう私が恥ずかしくなって途中からイヤフォンで音楽聞くようにした。あれもいま考えると、「付き合い始めたばかりの妙齢カップル」なんかじゃなくて、然るべきお見合いをした直後の「あとは若いお二人でどうぞー」とラウンジに放り出された二人だったんだよなー。だって女子の衣装が「付き合い始め」のデートにしてはエレガントで格式があったもの。あの二人もあと5年もすればお互いユニクロの袖なしダウン着て、一緒にアメトークとか見るようになるのかしら。楽しみね。今日が二人にとって正しい日曜日だと記憶されるといいわね。
ここのバーエリアは人が少なくてよかったです。ちなみに読んだ漫画は新井英樹です。ふふ、背後からのぞかれたくない☆ 絶対に覗かれたくない☆
その他いただきものの鮭で石狩鍋作ったり(大変なゴールデンカムイ感!キャベツと味噌って相性いいねぇ。レシピはキューピー三分間クッキングより。鮭が立派すぎて鍋にするのは間違いだったのかもと反省も)、遅れてきたお誕生日プレゼントとしてポール・スミスのダイナソーTシャツが届いたりしました。「シン・ゴジラ好きだったよね?」、うん、わかってらっしゃる、わかってらっしゃる! 腰はだいぶよくなってきました。よい週末でしたことよ。