ちいさなオールインワン仏具 Sottoシリーズ ポタリンのお話、続き

ポタリン(金色)

おりんの音もよいし、見た目も良いのでとても気に入ってますが、あまりにもコンパクトすぎるためにいくつかの使い勝手の悪さが。

 

線香立ての灰を捨て、お線香一本炊いてチーン、が朝の一連の動作です。

線香立てから前日の線香を抜き取り、線香立てに落ちた灰を毎朝捨てるというのが少しだけ面倒。猫の飲み水を毎朝変えるのと同じくらいの面倒さなので大した面倒ではないですが、ほんの少しだけ面倒。

線香立てはこんな感じの1本立て。うん、一本でもいいんですけど、お線香の幅ぴったりに作ってあるので(素晴らしい匠の技ですが)、まれに燃え尽きた線香が詰まってするっと取れないことがあります。同じメーカーの同じ線香でも燃え方がいろいろあるのでしょうか。

また、線香立ての器の口が小さいので、燃えていく線香の灰がまわりにこぼれ落ちます。もう少しだけ大きくてもよかったですかね。


この仏具セットに一輪挿しも同梱されていましたが、逆にこのサイズに収まる切り花を探すのが難しく、使ってないです。お鈴を鳴らす棒を掛けておくものとして使っています、でも本来の用途じゃないよね。

このセットでもよかったけれども、同じメーカーのおりんだけ買って、線香立ては普通にわら灰を入れておける普通のものにしておけばよかったな。線香立てがミニマム過ぎました。溢れる灰を台拭きで毎朝拭くので、机の上が綺麗に整ってよいことかもしれないですが。

デザイン仏具:おりん cherinチェリン [ウッドゴールド] グッドデザイン賞受賞仏具

しかし実家には立派な仏壇が置いてあるし、北陸のご家庭には絢爛な仏間があると聞きますが、いまのご家庭ではどうなのでしょう。位牌を私が預かることになったら(でもこの戒名が書いてある木の札になにの意味合いがあるのか正直よくわからない。だからといってないがしろにするというわけではないですが)、仏壇買ってもいいんだけど、このあたりのものなんてシュールレアリズムすぎてどう扱ったらよいのでしょう。わたくし、絶対、猫と一緒に写真を撮りますわよ。あと、無印でパーツ買ってきたら作れそうで・・・・

お友達からお悔やみのお花とお線香のセットをちょうだいしました。桐箱に入ったお線香というものがあることを、わたくし、初めて知りました。月末には、四十九日と亡くなった両親の確定申告をしに帰ります。亡くなった人でも確定申告するんだなぁーって思いながら。まぁするんですけどね。

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