BTSてふ名を覚え秋彼岸/今年は松茸が豊作だそうで

お彼岸の日に実家に墓参りに行ってきた。

最近は高速バスで行き → サービスエリアで下車 → そこの駐車場で姉と合流 → 姉の車で実家へ → 帰りは渋滞知らずのあずさで、というコースが出来上がってきてており、これはらくちん、なんにもなさそうな塩尻駅も意外と時間が潰せるカフェだの喫茶店だのがある。特急電車の券売機が一台しかないのは本当にどうかと思うが、でもありがたい。

 

実家という建物の今後の行く末を握る重要人物にあってきたり、胡桃の実がどさどさ落ちた墓掃除をしたりして(これ、喜んで手に入れたい人がいるんだろうなーとは思うんだけど、全部土に還した)、諸々の用事を済ませ気がつくと夕方、鍵を締めて家を後にする。

 

今年は松茸が豊作だそうで、姉が「お土産だよ」と松茸を4本持たせてくれた。六千円。ひぃっ。「下手なアレンジせずに、ちょっといい出汁買ってきて、素直に作るのがいいよ。アレンジしちゃだめだからね!」と念を押された。ひぃっ。「だいたい、お米一合に松茸一本がちょうどいいからね」、ひぃっ、そんなレシピ聞いたことない。「お吸い物も一本まるっと使わないと意味がないから」、ひいっ、恐るべし松茸豪族。

 

「そういえば、この前コクソンっていう韓国映画見てたら、『たらい』と『縄張り』という単語がその音のまま、韓国語として使われていたよ」という話題を振ったら、「え、韓国語にそんな単語があるの?」と姪っ子ちゃんが食いついてきた。なんでもいまBTSというK-POPのアイドル(?)に夢中になっているそうで。

「メンバーの写真見せられて、その子のニックネームを覚えさせれらた。いまは、メンバーの本名を覚えさせられている最中」と姉がこぼす。「近々、名前と顔写真で札作って、神経衰弱やらされるんじゃない?」「英単語のひとつも覚えないのに、まったくもぅ!」とブツブツいう姉もハマっている様子。とかいってたら今朝は、国連での彼らのスピーチや秋元康の作詞提供と断った話の顛末があがってきた。秋元康はだめだろ。「女子高生を性の対象として見ましょうね」っていうのを堂々とやったおじさんだもの、相当罪深いことしたと思う。それをきちんと断れる若者がいて偉い。

「あなたも見なさいよ、絶対ハマるから!」と姉はいう。そうかーハマっちゃうのかー。どうかなぁ。まずはメンバー神経衰弱をクリアするところから始めないとなのかな。

 

Love Yourself 結 'Answer'

1 Comment

ラミー

松茸といえば。
うちの祖父母の家の近くに「松茸山」があり、松茸採りの名人のおじいさんやおばあさんが近所にいて、すき焼きにシメジやエノキの勢いで松茸を入れていました。
気分悪いくらい松茸を食べていた幼少期…「美味しくないからもういらん!」と言っていた私を張り倒したい気分ですw

松茸採りのおじいさんたちは気づけばあの世へ行ってしまい、野生のシメジ採りの名人だった祖父もいなくなりました。
秋の味覚は、そういう人たちがもたらしてくれていたものなんだなあ…と、肌寒い秋を感じるころになると、ちょっと思い出します。

今年の6月に、長年使っていなかったその祖父母宅を、後を継いだ伯父が思い切って中のものを全て片付けました。
今建物だけになっているのですが、どうするのやら…。
残っているのは、かつて昭和天皇行幸の折にお出迎えに使ったという「金屏風」だけでございます。

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