今後の着物計画

かつて古着屋さんで買ったなんの花か不明な縮緬の小紋を大枚(私にとっては大枚)かけて長羽織に直したものが今日届いた。
手持ちの着物や、古着屋さんで買った自分サイズでない着物は、どんどんお直しに出して、具合よくさせてゆきたい計画発動中。
1.古着屋で買った竹柄の泥染め大島(7マルキ)を雨コートに直そうと思う。
2.アンティークものの般若の帯は、ふくよかな現代っ子であるあたくしには少々短いので、塩瀬の部分を足して長く出す。※壱の蔵で購入。
3.薔薇の刺繍の勝負帯(おば様たちに大変受けがよい。きっと郷愁を誘うなにかがあるのだと思う)も、帯の部分を少々足す。※こちらも壱の蔵で購入。
※書いておかないと忘れるから・・・
正月から今日までに買った着物は5枚あるのだけど、牛首紬も白、米沢紬の間道も白、片貝木綿も白で、汚せないものばかり。ていうかね、自分で自分をなじるために書いておくけど、この3枚を並べたら三つ子みたいだと思う。あのとん吉・ちん平・かん太である。うーん、ほかにもいろいろ選択肢があったろうに! しかも着る機会もないままシーズンが変わりそうです。※その他の2枚は綿薩摩と付け下げね。
※MI子さんからもらった単仕立ての紬も今日届きました。越南仕立てです。ベトナムの職人さんたちは、布まわりの仕事をされている方たちの間でたいそう評判がよい。6月に着られる着物が増えたので、そろそろ衣替えの準備をしたいものです。
つぅわけで、この春、都合6枚増えたのですか! ぎゃー! 箪笥が追いつくわけがない! 無計画経済! コルホーズの着物畑!(意味不明)

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