改行について語るシス

しのさん、ありがとうございました。
とりいそぎここでご連絡をば。。。
ヒグマ更新。
【日曜の晩だから官僚の俺が独り言を書いてみる】
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青白灰の横段紬と梅の帯。
天現寺橋近くでお食事会。雨水の昨日は夜気にもぐっと暖かさが感じられ（いえ、それは私が酔っ払っていたからですが）歩いて帰る。
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ジンボル町でＡ野さんと「改行（空白行）の多いブログやメールを見ると、膝がかっくんとしてしまうのですが、現代の国語教育はいったいいかがなものなのでしょうか」という話をする。続いて photoreading やゲーム脳の話になったりした。
ゲーム脳とくくって言いたい気持ちはわかるのだけど、人の気持ちがわからない・心の痛みがわからないというのは、ゲームの責任ばかりでもないと思う。単に洞察力と想像力がないだけで、そういう人は昔からいただろうし、現代はその人数の比率がちょっと多いだけだと思う。そしてその洞察力がない原因というのは、物語を読んだことがないからじゃないかしら。「泣ける」「笑える」「感動する」という要素だけで構成された物語ばかりを読んでたら、感動ベルトコンベアーに載せられているようなもので、感受性のスイッチが鈍くなりそうだ。子供みたいな文章ですみません。うまくまとまりませんでしたが、えーとまたいずれかの機会に。