貯金する額がわかれば安心ね/あなたは65歳までにいくら貯めればいいのか

人生にお金はいくら必要か

わたくし、山崎元さんが好きなんですけど、このちょいワルオヤジ風の山崎元さんをネットで見かけたときは、「いい! いつもはクソ真面目なスーツ着ているおじさんが、スタイリストさんの豪腕でイケてるおじさんに変身するコスプレがすごくいい! こんな山崎元さんが見られる日がくるなんて、くるなんて!」と半日くらい親指を立て続けたものですよ。

普段の山崎元さんはこちらですから!!!
山崎先生、将来、お金に困らない方法を教えてください!

 

久しぶりに貯金山マップを眺めてたら、あら、まぁ、そうー、あらーん、こんなことにーという事態になっており、さて私はこのあとの人生どうしていくべかと考えておりましたら、どんぶらこっことこんな記事にぶち当たりました。

東洋経済オンライン:あなたは65歳までにいくら貯めればいいのか

以下の項目の数字を準備していざ入力。

・今後の手取り年収
・老後は現役時代の生活水準の何割で生活したいか
・年金額(会社員の場合は今後の手取り年収の3割を、企業年金のある人は4割、自営業者は基礎年金額を入れてください) # 企業年金いいねー。
・現在資産額
・老後年数(リタイア後に続く老後の想定年数)
・現役年数(あと何年働くか)

入力しますと、以下の数字がはじき出されます。

・現役期間に老後に備えて貯めるべきお金の年額
・現役期間にどれだけの割合を貯蓄に回すべきか
・現役期間に使える生活費の年額
・老後期間の使える生活費の年額

まぁ、年金がもらえるかどうかわかりませんけども、もしかしたらものすごいハイパーインフレがきて現金なんてなんの意味もないものになるかもしれませんけれども、いまはどう考えてもスタグフレーションとしかいいようのない状態ですけれども、預金封鎖とかされちゃったりしちゃったりしないこともないわけですけれども、とりあえず、今日、計算した時点では「はぁーん、まぁーなるほどー、そんなに老後がこわいってわけでもないってことかしらねぇ」という感触を。

現役期間と老後期間の生活費を比べてみれば、いまの部屋をダウンサイジングすれば生まれた差額の半分は収まりそうだし、なにしろもう老後に必至に貯金しなくてもよいのですから!!! 今までExcelでさんざん試算したつもりでおりましたが、なるほど、これは明朗会計。すっきり未来が見通せたような気がします。しかし独立峰貯金山ともつきあい長くなりましたね。がんばれがんばれ、もうちょっとがんばれ。みなさまもお試しあーれー。

今日の料理メモ:大同電鍋でぶり大根を作ってみた。アパレル系のお客さんところに打ち合わせに行ったら、お土産で大根を二本いただいたので、ぶり大根を。あれってもしかしたらギャラだったのかしらと、いまビクビクしていますが、その大根でぶり大根を。炊飯器レシピにならって作ってみました。

調理時間も炊飯器よりちょっと短いくらい。お味は良し。自分の家に昔から存在していたかのような馴染みの良いフォルム、単純な操作ボタン、猫ちゃんとも同じようなサイズ。もうちょっといろいろやってみます。魯肉飯のレシピがあるのでそこから挑戦だな。あと、海南鶏飯作りたい。

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