本のご紹介はAmazonのサイトから。
★「気づけばクローゼットの服が黒ばかり」は要注意!
惹かれる色には、実は本心が表れている!
シャネルの元マネージャーが教える色彩心理の世界
あなたが無意識に身につけている色にも意味があります。
こまでの半生を棚卸しし、自分らしい色を見つけることで、
本当になりたい大人の女性を表現できる一冊。
自分を表現できる色選びとコーディネートの方法も紹介!
内容に比べてレビューの星5つをつける方が多すぎるように感じますが、生徒さんたちかな? 後半のカラーページは力作です、イラストでなく写真で見たかったような気もしますけれども。こういっては身も蓋もないですが、「もっとこう・・・短くできるよね?」と掌をにぎにぎさせながら読んでしまいました。紙の本で。いい紙使ってるな-と感心しながら。
全然関係ないんですけど、赤毛のアンで今にも雨が降りそうな雲のことを「真珠色の雲」と表現していたのがとても素敵で、ずっと覚えている。そして世界地図を広げて舞台のプリンスエドワード島があんなに行きづらい場所にあるのかと驚いた。カナダのオタワの先のモントリオールの先のケベックの、そのケベックから900kmの遠くの島! こんな位置ですわよ!? 北極をこうぴゅっと越えてけば近いのかな?
いやしかし、赤毛のアン好きのファンのためにそういうパッケージツアーが年に数回ちらちら販売されていたりして、しかも最高値で30万(諸費用別)で、いやー行けなくもないなー、しかし遠いな-、でも行ってみたいな他所の国。以下はアンの変遷。
でもね、こんな他所の国の片隅の田舎の村の少女の物語が世界中で読まれているって素晴らしいことだよね。日本にもそういうお話があるかしら、ポケモンとかマリオとかドラゴンボールとかナルトとか攻殻機動隊とかユーリオンアイスとかじゃなくて!!