あらすじはギンレイホールのサイトから。
ドラッグ常用者で家族にも見放され、ストリート・ミュージシャンとして生計を立てているジェームズ。ある日、足を怪我して迷い込んで来た野良猫を、なけなしの金をはたいて助けてあげると… 人生に行き詰ったホームレス同然の青年と野良猫の運命の出会いを描いたベストセラー実話の映画化!
そう。ドラッグ常用者だったホームレスのジェームズは、ヘロインという麻薬から逃れることができたかわりに、新たなドラッグにハマってしまったのです、そう、猫という恐るべきドラッグに!!!!
実話なのに、んもう、世間は猫に甘いんだからーとニヤニヤし続ける眼福ロンドン猫映画。ボブちゃんって本当に芸達者ねぇー、演技するときはお顔立ちも変わるのね、などと思っていたら、ボブ役を5人の猫ちゃんたちで演じておりました、そうよね、ご本猫も出てますけどね、芸達者な茶トラがたくさんでてきますよ。あぁもうほんとう、世間は猫に甘いんだから!
うちの猫はハイタッチはしてくれないけど、一年に一回くらいハイキックしてるなーと思いながら。ギンレイホールにて。
これ、最初は本猫のボブくんは出演しないはずだったのに、
撮影見に行ったら「なぜ僕を撮らぬ?」とばかりに
役者猫にまじって出てたそうで、
結局ご本猫様も交えての撮影になったそうです。
おめでとう、スクリーンデビュー!
そうよねぇ、御本猫もうずうずしちゃってたんでしょうねぇー。
どうも猫の模様が違うなーと思って見ていたんですのよー、あとあのネズミも好演でしたね。