プロポーズがっつりしてはみたものの/映画「ミート・ザ・ペアレンツ」/猫が出る映画

ミート・ザ・ペアレンツ(吹替版)

ヤング・ロバート・デ・ニーロとヤング・ベン・スティラーのドタバタコメディ映画「ミート・ザ・ペアレンツ」。amazon で見た。こういう映画を見ると、お友達男性が新婦の家に結婚のご挨拶にいく直前まで「絶対、お父さんが猟銃持って玄関で仁王立ちしてるに違いない」とガタガタ震えていたときのことを思い出します。

それにしてもアメリカ映画はどうしても、結婚にまつわるドタバタコメディで、UNGEROなシチュエーションを避けないものなのね・・・・・・って、避けろよ! 避けなさいよ! なんでいっつも、結婚ドタバタコメディ映画にUNGEROな事案が登場するの!? このUNGEROでしか場を繋げられないことを、「アメリカの限界」と私は呼んでいます。

さて、物語は、UNGEROな事案を除けば、大変に微笑ましい、おりこうで芸達者な猫が出るよい映画でした。ほっこり。

1 COMMENT

いち

父ちゃんと婿の恐怖関係は結婚許諾までがメインだけど、
母と嫁の恐怖関係は長そう……。
それが橋田壽賀子ドラマ。

返信する

いち へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください