タランティーノは好きにさせておくのがいい


デスプルーフ in グラインドハウス を見てきました。
あぁっ、タランティーノって本当にバカで好き。
足フェチの殿方は見ておくといいわよ。
今までいろいろな映画を見てその作品のラストシーンで、謎がとけてすっきりしたり、感動的な結末にこころゆさぶられたり、重いテーマに気持ちがとらわれ神妙な面持ちで帰途についたり、いろいろな経験をしてきましたが、この映画ほど爽快だったことはなかったなー。拍手したくなるような爽快さ。実際大爆笑しながら拍手してエンドロールに。いやー、今日は劇場でも小規模拍手が起こりましたよ。前半のタルさも、このエンディングのためのフォアプレイだと思えば、あたしゃ全然へっちゃらよ。西村しのぶさんの漫画は作中登場人物がお茶してばっかりなので「お茶漫画」と言われてますが、タラ映画は「おしゃべり映画」ね。ずーっとしゃべりっぱなし。
この映画の教訓は、『女は腹筋を鍛えておいたほうがなにかといい』。ちなみに「パーフェクト・ストレンジャー」の教訓は「ネットばかりやってるとバカになる」でした。

4 COMMENTS

ナツティーノ

わー、わー!
(訳:誰か見た人と話をしたくて、でも同じように楽しんだ人じゃないと話しにくいと思ってここしばらくキョロキョロしていたらヌガヌマさん……っ! ひとりで見ても死ぬほど楽しかったのですがああご一緒できればよかった……)
(↑訳し過ぎ)

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スガンティーノ

にょーにょー!
(訳:まぁなんてこと!ナツティーノったら!前半の女子のみなさんの腹筋が全員割れていなかったのが印象的でしたわ。男性に酒をおごってもらうことを期待して生きてるようじゃぁダメって教訓もあったわ。また見てもいいなー。あのラストシーンだけでも。またなにか見に行きましょう。)
↑負けずに訳しすぎ

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カヲル

この映画は強い女子が好きな人にもいいよね。
意外とタラ公はフェミなのかと思った。
いつもはクールなヒーローの
カート・ラッセルが痛みで泣くのに
大爆笑でしたな。

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ナガンティーノ

な!
(訳:終わりよければすべてよし。最後が爽快になれる映画って、いいわよね。ナガも好きだわー)
ガっ!
(ナガもこれ以上バカにならない程度にネットします)

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