ドイツ製 なにがあってのこの値上げ?/かなり小さいカードケース「i-clip」のお話

 

2016年、ドイツ土産にこちらで紹介しているI-CLIPというカードケースをお土産にもらったという記事を書きましたが、もうひとつほしくなってamazonで探してみたら。

あのとき3500円だった品物が7,575円超えてるゥゥゥゥ!!!! あ、この下で ↓ 「4800円」って書いてありますけど、amazonの画面で確認すると7,575円になってるぅぅ。

[amazonjs asin=”B01C3FUNGA” locale=”JP” title=”I-Clip アイクリップ 牛革クレジットカードケース カーボンパターン ブラック”]

ええええーどうしてー、18ヶ月で倍額ですやん・・・一体なにがありましたの? 別のお店で13000円で売ってるところを見つけた。こういう売り方するところ増えたよねぇ。

ルフトハンザの機内販売のサイトでは38ユーロ、これに関税だ送料だなんだかんだで総額6000円超え、amazon.com で買っても32ドルで送料と関税で4600円。amazon.com で買うわ!!! 関税とか自動計算してくれてありがたいわ! いい時代だわ! あとはちゃんと届けばね! (届くんだな、これが)

最近、amazonさん、「amazon.jpで買え!」って言わなくなったね。関税とか送料とかが整備されるようになったからかな? 鞄病の人は、BUYMAとか見るんじゃなくて、amazon.com でかなりの品物が見つかるんじゃないかちら、どうかちら。それにしても円安モードね。

 

この前、ある伝統工芸品作ってる人と話をしてたら「うちは定価80,000円で売ってるのに、楽天で158,000円とか138,000円で売ってるお店をいくつか見つけてしまい驚いた。あれはなんのためにやってるかわかりますか?」と質問されてしまい答えに窮しました。あれは一体なんのためにやっているのでしょうか。

安すぎれば偽物だし、限定品やコレクションアイテムというわけでもないのに不当に高い値段で売っていれば怪しいし。こういう騙したもん勝ちみたいなのはよくないですね。やだやだ、世知辛くってほんとやだ。

 

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