極月の歯科衛生士の丸き胸/肉球と平成最後の句会かな

昨日は句会。今年一年振り返ってよい句もあったし駄句もあり。でもしみじみと自分で読んであたたかい気持ちになる句が年に2つ3つできるだけで幸せなような気もします。句会にはヤフオクでのお買い物が得意なファッションモンスターがおひとりいて、そういうお話もできて楽しかったです。

 

いま、歯医者通ってるんですけど、そこの歯科衛生士が大変なかわいこちゃんでボインなのです。

「えっ、ちょっとちょっと、胸! 胸! 胸が私の額にぐいぐいあたってるけど、いいの!? 大丈夫なの!!! そのボインで私の口の中が見えてなかったりしてない? ちょっとー!!! むねー!!!」というくらいのボインなのです。流石に防御壁的になにかを入れてると思うんですけど、いやもうドキドキしたー。

先生は「ザ・メガネくん」という感じの人なんだけど、「えっ、前の歯医者さんでその口に400万の歯科矯正するって言われたの? うーん、残念ながら意味ないっすねぇ」とラフに真実を語ってくれる方でもあり、どうぞこの歯医者と末永くつきあえますよう心から強く祈っているところです。がんばれ、私!

上はその思いを込めて詠んだ句です。みなさまもよい歯を!!

 

遊星 (ふらんす堂俳句叢書)

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