勝新すっげー!

「にゃにゃ殿とでもおよびしましょうか?」
(猫御前が、自分は豊臣家におけるねね殿のような立場にいるのよっと鼻息荒く言い放ったところ、めご殿側に言い返されたセリフ)(ちょっとかわいい)
独眼竜政宗、第34回、豊臣秀吉がとうとう亡くなりました。んもう、この勝新の演技がすっげー。本当に死んでしまったんじゃないかと思うくらいの黒ずんだメイクと、迫力の演技。アンコさんが「子どもごころにどうしてあんなに夢中になったのか!」と言ってましたが、やっぱりかなり出来のよい大河ドラマだったのではないかと思いますよ。
淀殿、こっえー!!(樋口可南子さんです)
WIKIがたいそう役に立っておりますよって、あら、ま、今井宗薫を谷啓さんが。へうげもの世代にもぴったりですよ。
独眼竜DVDマラソンも後半までやってきましたなー。これを見終わったら米沢に牛を食べに行くとか、仙台に牛を食べに行くとか、飯坂の温泉につかりに行くとかしてもいいのやもしれませんなぁ。

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