決算資料作ってたら、あれれれ、今年ってずいぶん仕事してたんだなと気が付き、あわわわ、バイトできてくれてるW嬢にずいぶんがんばってもらっていたのに、あたいときたら!!!、というわけで、今日はランチをおごっそうした。
「なんでですか?」
「今日は、Wさん感謝デーということに決めたのですよ」
「わーい、いただきます」
その他「子猫が仕事を邪魔するイベント」、「子猫が膝に擦り寄るイベント」、「気がついたら子猫が足元で丸くなり、『きゃっ椅子動かせないですぅ』と困惑するイベント」、「大猫が仕事資料のまわりをうろうろするイベント」などを連発し、間断なき猫接待を連射! そして感謝デーの締めくくりは、何も言わず、有無も言わさず、名画座まで連れていき、映画「127時間」を。どんな映画かなにも教えずに連れていってすみませんでした。はたしてこれは感謝デーとしてふさわしいイベントだったのか、それともただのパワハラだったのか、アワワワ・・・
いい映画だった・・・・。また泣いて帰ってきた・・・・。
「スパイダーマン」のときのジェームス・フランコ
「127時間」のときのジェームス・フランコ
最新作「猿の惑星」のジェームス・フランコ
「ウカの惑星」なら見にいきます!
最後のいちまいに爆笑。
ネコ接待うらやましいです。
人類は次々とウカ様に頭をかじられ、
「いや~ん(ハートマーク)」などと言いながら、
どんどん労働意欲を失い……。
そんな映画でしょうか。
近未来、人類はカプセルの中に身を横たえ、仮想現実の中で座標軸を移動しながら生き延びていた。しかしそこにふっさり猫の反逆軍が登場、カプセルの狭い口の中からのしのし入ってきて、胸の上で、恐怖マグロ臭べろんべろん攻撃、尻尾ふっさりめくらまし攻撃、さらに最終兵器のフミフミ柔術を開始! 猫との戦争に覚醒する人類、ふっさり攻撃をかわすべく決起する・・・
しかし、人類はまだ知らなかったのだ、敏捷性に優れた運動能力の高い、金色シマシマ子猫軍団が大挙してやってきていることを・・・
続きは「ウカの惑星 PartII」で!
ダニー・ボイルは作ってくれるかなー?
だめだ、PartI でも PartII でも幸せすぎる!