水天宮前へ

・春らしくピンクの紬
・連投帯の黒のオレンジお花模様
・Y夫人から頂戴した道明の鳥の子色の帯締めと、
 卵色の帯揚げで、春らしく明るくかわいく。
・ん、金曜日と同じ着物? 気にしない、気にしない。
 帯揚げと帯締めが違うし。
紬の橋爪さんがゴハン会に誘ってくれたので水天宮前まで行ってまいりました。橋爪さんはいつも「素敵!」「かわいいわ!」「お似合いよ!」と必ずほめてくださるのでこちらもとても楽しい気持ちになります。橋爪さんもとてもシックな白大島を着てらしてて、ああいう着物を橋爪さんのようにすっきりと着られるようになりたいものだと思いましたよ・ヨヨ。
藍の着物とどうつきあえばいいでしょうか、と相談したら、「着て着て着て着倒して、洗い張りして、藍を冴え帰させて、つきあっていくのよ。帯についた藍も洗えば取れるから」と力強いお言葉。藍は、一日着ていると襦袢やら裾除けやら帯やらがなにやらうっすらと藍色に染まってしまうのですよ。藍の着物に白い帯ってのがすっきりしていて好きなんだけど、それで一本塩瀬の帯が真っ青になり、反省しつつもちょっとひるんでしまい敬遠していた藍の綿薩摩、彼女の言葉を聞いてまずは丸洗いの段階までもっていくことにしました、すなわち着る回数を増やそうと。
で、今日の着物。
・藍の綿薩摩-京都大安で「ふふふふふ古着にそのお値段?」と自問自答しながら「いや、ここで会ったがひゃひゃひゃひゃ百年目」とびくびくしながら買ったもの。すごく好きな着物。
・白の塩瀬の帯、柄は石楠花。
うーん、夕方ミーティングがあったような気もしますが、今年は単の季節があっという間にくるような気配なので、なるべくたくさん着るようにいたします。

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