「欲しい物がなければ作ればいいじゃないー」とこの秋思い立ち、しかし、私にはその技術がないのでY田さんに相談しましたの。二人で一緒に布を選び、彼女が預かり、ある品物を作ってもらい、そのハギレで素敵な小物をたくさん作ってもらいました。
中でも「ぎゃっ!なんでY田さん、私の欲しいものを知ってたの?」と驚いたのが写真のティーコゼ。あぁんかわいい、鹿の一番よいお顔が中心に来ている。中に不織布フィルターとキルティングが縫いこんであり、ティーポットがずっと熱いままでいてくれる。すごいわ、すごいわ、Y田さん、すごいもの作ってくれたわっ! ありがとう!!
ティーコゼとして使わないときは、紅茶王国の女王様になった気分で王冠として使ってもよいかもね。「コーヒーがなければ、紅茶を飲めばいいじゃない」って言いながら。うん、それって普通の提案なんだけどね。
# 来年のブログのタイトルが決まらないー。