べっぴんぢごく 岩井志麻子

べっぴんぢごく
べっぴんぢごく 岩井 志麻子
ぼっけぇきょうてぇな岩井志麻子さんの「べっぴんぢごく」。
岡山北部の寒村のぞくぞくするよな因業美女による暗黒大河小説。
暗黒大河小説・・・すごいキャッチコピーですわー。
暗黒的に面白かった! イッキに読み上げてしまいましたことよ。
増上寺の桜
昨日、松本から姉一家が東京に。なんでも今年小学校にあがる甥っこ(はぁと)が、山の上にある赤と白に塗り分けられた鉄塔を見て、「東京タワーだ、れ、東京タワー見た!」といい続けたそうで、姉が本物の東京タワーを見せなくては、と連れてきたのです。
打ち合わせと打ち合わせの間の時間、ちょうど彼女たちの東京タワー滞在時間と重なり、1時間弱一緒に東京タワーで会う。高所恐怖症なので、エレベーターの中でしゃがみこんじゃったり、大展望台には15分もいなかったというヘタレぶりを見せつつも、ちょっとでも遊べて嬉しかった。
ちびっこたちはさらに特別展望台まで行ったという。足の裏がかゆくならないのかしら? 私はなるのよ、えぇ。階段でも上れるそうですが、なにかの罰ゲームのときに実行することにします。
山本昌炎上、ふんがー! ふがいない!

2 COMMENTS

かちゃにゃ

ワタシは高いとこにあがると
オシリがムズムズします。
展望台ガラス張りとか、窓に近寄れません…

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スガ

展望台のガラス張りの部分、中国からきた観光客のみなさんが、数人でジャンプしていたりしましたよ。怖いなぁ・・・。

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