マイケル・シャノン先生が出ているだけというだけで鑑賞開始。
リーマン・ショックが起きたあとのアメリカの住宅街で一体どんなことが起きていたのかを描いたドラマ。あのときニュースでさんざん耳にした「サブプライムローン」「リバース・モーゲージ」の末路をこれでもかこれでもかと目にする羽目になりました。
花曇りのまったりした土曜の午後にちょっとかっこいいマイケル・シャノン先生を拝もうとしただけなのに、かっこよくて悪い不動産クラスタなマイケル・シャノン先生が見られるとは!! キャッキャッ!
しかし邦題がダサい。最後まで見ずにタイトルつけたんじゃないかちらどうかちら。Amazon Prime Video で3月31日まで公開中、ロサンゼルス映画批評家協会賞助演男優賞、サンフランシスコ映画批評家協会賞助演男優賞に輝いたマイケル・シャノン先生を拝んでください! テイク・シェルターもアマプラ開放中だよ。
映画の邦題って配給の都合上、かなーーーり前に付けなきゃいけないって読んだことがあります。下手したらクランクアップ前に、内容などわかるはずもないので、憶測が外れてもいいようにあいまいにするとか。古い話なので今はマシになっているかもしれませんが。
なるほど。ではやはり見ずにつけざるを得ないことも多々あったというわけですね。
99という数字はあってたんですが、惜しかったです。