一人で見られないっすよ-スネークフライト

スネーク・フライト
劇場で見たかったんだけど、なんとなく見逃してしまったサミュエル・L・ジャクソンの『スネーク・フライト』、土曜の夜に友人がウカ詣でにやってきたのでそのときに一緒に見ることにした。あんな映画につきあわせてごめん。
ある重要な事件の目撃者をホノルルからロサンゼルスまで護送することになった刑事役のサミュエル・L・ジャクソン。事件の容疑者たちが細くて長くて足の無いにょろにょろ動く色鮮やかで凶暴なテロリストを機内に放つ・・・というお話。
「ぎゃー」とか「ぐぇー」とか「まじー」とか「チワワがー」とか「猫がー」とか「あのおっさんバチが当たったねぇ」とか「あれは痛そう」「ああいう死に方はちょっとやだねぇ」などと叫びながら見たわけで、沈黙の中で見るにはふさわしくない映画、なるほど劇場で見なくてよかった。
どう見ても主人公はヘビですから、主役の刑事がサミュエル・L・ジャクソンである必要があったかどうかわかりませんが、彼が演じてるから見る気になったというのも事実です。キャビン・アテンダントの人たちが魅力的でステキよ。

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