朱家の宮ストックホルムで『俺、つしま』/映画「幸せなひとりぼっち(原題 En man som heter Ove)」 ※猫映画です

幸せなひとりぼっち(字幕版)

英語版ジャケットはこちらです。

Man Called Ove [DVD] [Import]

あらすじは映画.comから。
孤独な老人が隣人一家との触れあいを通して再生していく姿を描いたスウェーデン発のヒューマンドラマ。世界的ベストセラーとなったフレドリック・バックマンの同名小説を映画化し、スウェーデンで大ヒットを記録した。

愛する妻に先立たれ、悲しみに暮れる孤独な毎日を送っていた老人オーベ。そんなある日、隣の家にパルバネ一家が引っ越してくる。車のバック駐車や病院への送迎、娘たちの子守など、何かと問題を持ち込んでくるパルバネたちにうんざりするオーベだったが、次第に彼らに心を開くようになり、やがて妻との思い出を語りはじめる。

「アフター・ウェディング」のロルフ・ラスゴードが主人公オーベを好演。スウェーデンのアカデミー賞と言われるゴールデンビートル賞で主演男優賞と観客賞をダブル受賞した。

北欧の年配男性のSAABに対する愛の深さというものは一体! 「ハロルドが笑う その日まで」の主人公もSAABに載ってましたよね。

ジャケットをご覧いただくとわかりますが、北欧特有の長毛ふっさふさの前脚のぶっとい猫が登場いたします。毛並こそ違えど、「俺、つしま」のつしまちゃん並のふてぶてしさと愛らしさ、がっちりした体躯、もう一度いいますが、ふっさふさの美しい毛並み、舞台はストックホルムじゃないかもしれないけど、「ストックホルムで俺、つしま」と口ずさみたくなる素晴らしき北欧猫映画です。みなさまもぜひ。Amazon Prime Video で。

俺、つしま

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