日曜日に雨が降ると、ヒグマのことを思い出すよね、正確にはヒグマニア傑作選を・・・・よりぬきヒグマニア。
小雨降る中、再開あいなった新宿御苑に行ってきた。いつもの通り、千駄ヶ谷門から御苑で一番好きなエリア「桜園」を見てまわり、フランス式庭園から整形式庭園と名称変更になったプラタナスの並木とバラ園をチェックして、森のような木立の道を歩き大木戸門から出た。あの御苑の端っこのエリア、小さい猛禽類が生息してますよ、内緒ですけどね。
桜園、大変野放図な状態に! イエーイ! 自然のちからすごいぞ、ボッサボサ!
6週間近くもの間、人が立ち入らなかった芝生は青々と茂り、完成された美しさ。
御苑には泰山木を見に行った。泰山木はマグノリアの一種、木蓮の仲間。遠くから見てもわかる花弁の大きな不思議な花にうっとりいたしました。6月の花は紫陽花じゃなくて泰山木です、いつからかそうなりました。大きな白い鳥が木の枝の中で丸まっているよう。
バラ園も素晴らしかったですよ、薔薇の香りがバラ園の手前200mくらいまでに漂っていて、見る人がいなくても(手入れする人は欠かせないと思いますが)優雅に咲き誇る植物の生命力に感服いたしました。
御苑を出てから西新宿のシュクノバまで行き、そこで甥っ子と合流して「フカマル狩りだぜ」とツーブロックをかきあげてまいりました(#ポケモンGO)。彼のもとには、個体値100の色違いのフカマルがやってきたそうです、やるなー。