概況
9/12-9/24
仕事終わったと思ってたけど、全然終わってなかった。9割できてからが本番だというアレです。ガンバガンバ!
三連休の初日、長野の姉に会いに行った。芝生のあるおしゃれカフェで姉妹3人でランチ、別所温泉にドライブ、200円の公衆浴場にざぶっと入って北向観音を参拝、車の姉と分かれて別所線に乗って上田駅まで。上田駅でまた合流し、姉の地元駅で夕食を食べて解散。よい土曜日でした。
その間、阪神がアレしたり、ラグビーワールドカップが始まったり。2019年のワールドカップを観戦したときは「この調子なら五輪も大丈夫じゃないかな、今でもやる必要はないと思っているけれども!」と思ったものですが、あのあとコロナが。コロナで長引いてしまったばかりに、グダグダのあの恥ずべき閉会式が。
らんまんメモ
ドイツ帰りの徳永教授のコーヒーカップはマイセン。アメリカ帰りの田邊教授はロシアの華やかなインペリアルポーセリン。波多野くんが藤丸くんに渡したのは、戸田屋さん謹製のうさぎの手ぬぐい、えっへん、ヒグマのてぬぐいも青山のゑり華さんのご紹介で戸田屋さんで作ってもらったんざますよ。えっへん。
ひとは悪いときは黙っている
その姉たちとあったとき、「ほうれい線が薄くなっているように見えるけどなにやったの? 吐け!」と問い詰められた。「なにもしてないよぅ、強いていえば、キシリトールのガムを一日2・3個噛んでるだけだよぅ」「それだけ!?」「それだけだよぅ」「3月に会ったときは、私より老けこんでいたから心配してた。よかったね」
ひとは悪いときは黙っているものなのだ。
ひとは悪いときは黙っている その2
その姉が「なんだか目元のヨレヨレがなくなってない? まえはゴールデンカムイの門倉みたいだったじゃん」と追い打ちをかけてきた。
「なにもしてないよぅ。強いていえば、CHANELの長時間持続・超微粒子のファンデーションのおかげだと思いますぅ。コンシーラーも明るい色であわせてね」
「うそだ! お粉だけでそんなことになるはずがない!」
「うぅ、しいていえば敏感肌用リンクルオイルを半年使っているから?」
「そうか、門倉からキラウシくらいには昇格してるよ!」
「うぅ、姉ちゃん、言い方・・・」
ひとは悪いときは黙っているものなのだ。
映画「83歳のやさしいスパイ」
まさかのドキュメントだった。黄色ジャケットでなんとなく幸せないい映画風の装いをしていますが、見ていて胸が張り裂けそうになるシーンもありました。機会がありましたらぜひ。
映画「ともしび」
撮影時70歳のシャーロット・ランプリングのぬぎっぷりがすごい。あまりにも説明が少なすぎて、監督が視聴者を随分と信頼しているのが伝わってきます。しかし信頼しすぎだよ! なにかをやらかしたのが妻だったのか、夫だったのか、最後までわからなかったけれど、どちらかがなにかアレなことをやらかしたのだよな。いい映画なんだろうけど、しかし情報が少なすぎる。
映画「ウーマン・トーキング 私たちの選択」
吹替版でうっかり見ちゃったけど、これは字幕版で正座して見るべき映画だった。改めて見直します。
一泊二日 新千歳・苫小牧・えりも・中札内・帯広・釧路、道央の旅
カニと六花亭にまみれて帰ってきた。詳細また改めて。