世界の終わりでお父さん大変!/映画「テイク・シェルター」


劇場で見はぐった映画がアクトビラで配信されていたので2日にわけて見た。あらすじはgoo映画から。
その悪夢はある日突然はじまった―。田舎町の工事現場で働くカーティス(マイケル・シャノン)は、耳の不自由な娘ハンナ(トーヴァ・スチュワート)と妻サマンサ(ジェシカ・チャステイン)と慎ましくも幸せに暮らしていたが、あるときを境に、たびたび大災害の悪夢に悩まされるようになる。そのあまりに恐ろしいイメージは日ごとにリアルさを増していき、やがてその恐怖に取り憑かれてしまうカーティス。近いうちに必ずや地球規模の天災が発生すると信じてやまない彼は、家の近くに深く穴を掘り、避難用シェルター作りに没頭し始めるが、家族や友人はまったく彼の行動に理解を示さず、むしろ不信感を募らせる一方だった。果たして、カーティスの常軌を逸した言動は哀れな妄想なのか、それとも……。
マイケル・シャノン、すげえええええ。
ジェシカ・チャステインは、ゼロ・ダーク・サーティのあの子。
見られてよかった。こええええー。
後味悪さ選手権に立候補できるわね。
見ている間ずっと、忌野清志郎の「シェルター・オブ・ラブ」の歌詞が頭の中をぐるぐるしていたわ。それでまたエンディングの歌の歌詞がねぇ。いやぁ、こええええええ。

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