ヒグマニアBCCKS「出版前夜」更新しました。
今日は「旅の仲間」編を追加しました。
ナガ姉さんとカヲルちゃんと3人でちっちゃい映画館で「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」を。いやー宗教をベースにした映画は、やっぱり日本人に根底まで理解しづらいものがあるのやも。ミストもそういうことが言いたかったんだよね。それはおいておいても、教会の男とのやりとりは大爆笑ものでした。一緒に見にいったのがカヲルちゃんだったからかもしれないけど、ここぞとばかりに笑ってきました。左の頬を出したら、右の頬も出せっつの、的なやりとり・・・。
しかしあんなにちっちゃい映画館でやるものなのかね? 結構見ごたえあったと思うんだけど。六本木ヒルズの小さめシアターでやっても十分採算が取れると思うんだけど。エンドロールの最中、カヲルちゃんが「あの教会の男はさー、リトル・ミス・サンシャインの兄貴役の人だよ」とささやいてくれたんだけど、その瞬間、こいつには勝てねぇと正直思いましたよ。
リトル・ミス・サンシャイン
アビゲイル・ブレスリン,グレッグ・キニア,ポール・ダノ,アラン・アーキン,トニ・コレット,スティーヴ・カレル,ジョナサン・デイトン,ヴァレリー・ファリス,マイケル・アーント
あの牧師兄ちゃんの陶酔っぷりも
おかしかったよね。。
あの洗礼シーンは笑ってもいいと思うのだけど。。
なんでみんなシーンとしてたのかしら?
あそこ笑いたかったよなー。真面目なお客さんたちが多かったのでしょうか?
だあれも笑ってなくて、
少々きまりが悪かったよね。
あたいたち以外のお客さんは、皆けいけんな
クリスチャンだったのかしらね?
気のせいかもしれないけど、なんとなくあの劇場では浮いてたような・・・小さい劇場だけあってね。ねー。