今、ハヤカワ文庫「深海のYrr」という本を読み始めているのですが、冒頭に出てくるペルーの漁師の名前がウカニャンとなので内容がなかなか頭に入ってこないという事をご報告いたします。
ぶひゃはははは!
深海のYrrとは3部作からなる長編ミステリで、「ドイツで『ダ・ヴィンチ・コード』からベストセラー第1位の座を奪った驚異の小説」とのアオリですが、さぁみなさんも以下のシーンを想像しながら読んでみましょう!
危険なときにさっと立ち現れるウカニャン(にゃー?)、悪者がやってきたらがぶっと甘噛みしていくウカニャン(にゃにゃにゃ?)、極悪非道な殺人鬼に雄雄しく立ち向かうウカニャン(キシャシャシャ!)、「あたいの半分はふさふさでできてるんだよ!」と啖呵を切るウカニャン(シャーッ!)、あぁウカニャンの冒険、ドイツで生まれたり!
※ちなみにウカニャン、チョイ役だそうです。。
深海のYrr 上 (1) (ハヤカワ文庫 NV シ 25-1)
フランク・シェッツィング,北川和代
天才キョロちゃんの毎日!
◆布団の中で
「今日も楽しかったねえ。今、キョロちゃんの終わりの歌が流れてるところ」と、娘。
「じゃあ、今、『この番組はごらんのスポンサーの提供でお送りしました。来週もまた見てねー!』って言ってるの?」ときいたら、
「来週はサッカーでお休みだって。」だそうです。
キョロちゃん、市川実日子ちゃんみたいな雰囲気のある美人になると思います。十五年後には文京区中の男が振り向く美人になーぁれと麻布十番のおばちゃんが魔法をかけておきます(自分にもかけとけっつの)。