くすりとも笑える場面がない映画 今日のスガ五七五
ドキュメント映画のような。
ラストのカメラワークがきつかった。
あぁほんとうにきつい映画。
この映画の舞台となったボリビアという国は、先日有楽町国際フォーラムで見たシモン・ボリバル・オーケストラの国。歴史が、きょうもまた、ここでつながっているのを感じる。
※訂正! ボリビアは、シモン・ボリバルが解放者として活躍した国。シモン・ボリバル自体はベネズエラの人だったね。詳しくはここらへんを!
カサヤンと六本木ヒルズにて。レディースデーではありましたけれども、男性客が多かったです。デル・トロさんが今日もまた、なぎら健壱や中川敬に見えました。
最近は見たいと思う映画があったらまず前売り券を買うようにしています。「チケット買ったからには見るぞ!」と自分に課すのです。映画はやっぱり劇場で。しかし最近どの映画も回転速すぎてついていけないわ。2週間とか3週間で上映が終わっちゃうんですもの。いやーん。
映画と本屋と野球場と健康な体があれば、私は幸せです。
前半の渋かっこよさに比べ、終始キツかったですな~
しかしこれはセットで観ないとあかんという気がした。
どっちもほんとのゲバラなんだろうからなあ。
2本に分けた監督に拍手。
カサヤン、いいこといった!
エンドロールの潔さもちょっといままでない経験でしたよ。
監督は、たぶん「39歳」だけでも作りたかったのではないかと思いました。きつかったけどね。
ボリビアはシモン・ボリバルがスペインから解放した国の1つだけどシモン・ボリバル・オーケストラの国はベネズエラでは?と細かいツッコミすいませんfrom八戸
あ、そういえばそうだ! シモン・ボリバルはベネズエラでした!
劇中何度も「シモン・ボリバル」という固有名詞がでていたんだけど、あれはいったいなんだったんだろう? むー?
okcn、これかなー?
>チェがボリビアで処刑されたことは皮肉なことである。ボリビアという国名はシモン・ボリバルというラテンアメリカをスペインから解放した英雄の名前に由来している。
http://www.j-wave.co.jp/blog/bookbar/2009/01/post_159.html