90分一本勝負!映画「DRAGONBALL EVOLUTION」


きぃぃーっ、クサクサするー映画でも見てやるーっと思いたったのが、午後9時30分。その時間で見られる映画が鳥山明のドラゴンボールを原作にした映画「DRAGONBALL EVOLUTION」。
原作を読んだことがないので原作との乖離については言及できませんが、下のような場面はありませんでした(って公開前にしゃべってもいいのかしら?)。

「地球のみんな、オラにちょっとだけ元気を分けてくれ」
客席は妙齢の男性客が多かったですわ。次回作をお楽しみに!っていうエンディングでした。ベストキッドファンタジー版という表現がしっくりくるかもしれません。ベストキッドも見たことないですけど。
以下、漫画「ドラゴンボール」WIKIPEDIAより
そしてナメック星編が佳境に入る頃には、本作の人気および経済効果は、国内のみならず世界的な規模に拡大していた。それ単体で「一大産業」と呼ばれるまでになった本作は、その人気と経済効果の大きさゆえに、鳥山や編集部の意向だけでは連載の有無をコントロールすることが不可能な状態になってしまうという、かつてない規模の漫画作品となっていた。本作の連載が終了すれば、ジャンプ本誌の発行部数に与える影響のみならず、発行元の集英社、メディアミックス展開で中核をなしてきたバンダイ・フジテレビ・東映動画、その他この作品に関連した各種ビジネスを行っている各企業の業績や株価に対して多大な影響を及ぼす事が懸念される。そうした判断から、とにかく連載を続けなければならない、終わらせる訳にはいかないという状況が否応なく形成されるに至った。
本作の終了については、鳥山の強い要望によるものであったとはいえ、最終的には関係各社のトップ級会議などの調整や各社の上層部による経営判断すらをも必要とし、関連企業の株価・業績への影響を最小限に抑えるべく様々な配慮を行いその上でようやく連載を完結終了させるという、日本漫画史上でもある意味で前代未聞の事態となった[9](ブウ編開始前、鳥山はブウ編が終わったら連載を終了するという約束を集英社と取り付けていたが、当時の編集長であった堀江信彦はその事実を途中まで知らされていなかった。理由は不明[10])。

ひー!!! すごすぎー!!!

3 COMMENTS

かちゃにゃ

嘘か真か鳥山明先生が「原稿送るの面倒だから引っ越そうか」と言ったら
税収に逃げられてはならじと名古屋市が鳥山邸から空港まで
立派な道をつくったとかなんとか<航空便で原稿を送っていた模様
その話を聞いた当時名古屋に住んでいた妹に話したら
「そういえば何もない方角にまっすぐ立派な道路が敷かれている。。。」

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田中

バンザイしてる白猫の可愛らしさに癒されました。ありがとうごさいます。やっぱり「ニャッター!。今日の晩ご飯は高級マグロ缶だニャ!」とか喜んでるんですよね?。で、携帯の待受にして和もうかと思ったら保護されてて保存できないんだね!。ガックリ。

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スガ

あらー携帯の待ちうけにできませんか?
あらら? どうしたのかしら?
ちなみにこのネコさん、どんとさんでもてあそばれているのですよね。どんとさんってこちらです。↓ 先代ウカ様の写真ですわ。
https://chidori.kimonomichi.com/?eid=212455

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