今日の日経オンライン グラン・トリノの話

2009年5月27日
アメリカは変われるか?
映画「グラン・トリノ」が日本人に突きつける問い
過去10年間のアメリカ映画からは右から左へ、驕りから自戒、そして再生へと向かう潮流の変化を感じる。(竹中正治)

私は、昨年初夏、どうも雲行きが怪しいからちっちゃく暮らそうと思い立ち、いろいろと小さくまとめました。小さく小さく。私んちきたら驚くぜ、この収納力とコンパクト且つ質素な暮らしぶりに。
いいのいいの、お風呂にゆっくりつかりたきゃ銭湯行けばいいし、大画面で映画楽しみたかったら映画館行けばいいし、まとまった量の本読みたければ図書館行けばいいし、犬をめでたくなったら外を散歩すればいくらでもかわいいワンちゃんたちをかいぐりできる(※ただし飼い主を選ぶ)、家が持ってもいい機能を外部にまかせちゃう、杉浦日向子さんの一日江戸人にでてくるようなお江戸の長屋暮らしのイメージ。都会暮らしって楽だねぇ、本当。
今、発売中のビッグコミックオリジナルの深夜食堂、オチで吹いた。
しかしこういう世の中になってくると、「勝ち組、勝ち組いってますけどねえ、勝つということは必ず負ける日がやってくるってことですよ」と2006年あたりから言っていたI氏の言葉をしみじみと思い出されますよ。
おまけ、今日の動物写真。

「なに、この障害っ!」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください